2016年12月26日月曜日

Linux kernel 4.10-rcがリリースされました

kernel.orgに、カーネル4.10がmainlineに登場しました。
こちらは長期サポートになる見込みのようで、Debian 9に実装される見込みのようです。

さて、肝心の機能ですが、まだ全体像の情報を収集している状況で、どの当たりが今回のポイントなのか、まだ掴みかねていますが、分かり次第情報をアップしていきたいと思います。
4.9系がかなりの大がかりな作業のようだったので、その延長線上で、より安定してたり新しい機能も実装されて来るはずです。

ちなみに、カーネルのソースを読む際に、どこのディレクトリに、何が割当たられているのかを知ることが重要です。その際には、ネットで検索すると、いろいろと出てきますが、ざっくりと知るにはこちらも良いかと思います。

今はかなり肥大化してしまいましたが、以前はここまで大きくなかったこともあり、ドライバ、スケジューラー、メモリー管理など目的をしぽってソースコードを読んでみるとおもしろいと思います。

もっとも、知らなくても何も問題はないのですが、この当たりはUNIXのカーネルの構造が分かると楽に見れると思いますが、今はそういう時代ではないので(デスクトップはWindowsですし非公開ですので)、まずはLinuxのカーネルを知る前にUNIXを知っておくと良いと思いますので、個人的にはお勧めです。一見遠回りしているようですが、一つが理解できると、他は何とかなるものです。
ただし、ドライバについては、組込みシステムを携わった方にはよいかもしれません。
RTOSの作りとは全く違うので、初めてドライバのソースコードを読んだ際には「えっ?」と驚いたりしますが、そこは大目に見てあげて下さい。

では、1日も早く4.10の情報がアップできるように、情報収集いたします。
しばしお待ちください。


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