2016年12月7日水曜日

Androidの最新セキュリティアップデート、Linuxカーネルの脆弱性も対応 !

こちら ZDNet Japanに記載されています通り、Dirty Cow(CVE-2016-5195)は、10年近く前からLinuxカーネルに存在していた脆弱性だそうです。
えっ? AndroidとLinux、なんで関係あるの?
と思われる方もいらっしゃると思いますが、実はAndroidのカーネルはLinuxのカーネルが使われています。従って、実はAndroidのスマホをご利用されている方は、知らぬ間にLinuxカーネルも使っていたりします。ですので、デスクトップマシンとしてはWindowsがほぼ独占している状況ですが、それ以外のところでは、意外と広くLinuxが使われていたらりします。
とくに、ネットワーク機器で安いものが出回っている場合などは、その大部分がLinuxを搭載していたりします。もちろん、対象機器向けに改変はしているはずですが。
日本で言えば、かつてのiTRONなどがガラケイや人工衛星など、組み込み機器に多用されていた時期がありました。

おっと、話を記事に戻しますが、NVIDIAのGPUドライバなども改善されたようです。
私は、NVIDIA社のドライバを使って、サクサクと動かしていたりしますが、個人的には、枯れていくそして改善されていくカーネルとドライバーは、とても使う側にとっては安心できます。
あとは、個人的に、もう少しグラフィックの描画が早くなって欲しいところですが、そこはNVIDIAがより一層の情報と技術提供をしていただければと思います。

我が家のUbuntu 16.03LTS MATEとLinux Mint 18 Sarah MATEはカーネルを4.4.36に現状揃えて快適に使っています。
ただし、Kali Linux 2016につきましては、4.7系を本家ではサポートしており、かつKernel.orgではすでにEOLを迎えてしまっているので、ここはKali Linuxの開発チームに頑張っていただきたいと思います。

話が脱線しまくってしまいましたが、身近なところにあるAndroidの中にもLinuxのカーネルが入っていることを知っていただければ幸いです。

ただし、GoogleはカーネルをLinuxではなくオリジナルのものも考えているようなので、Androidユーザー(殆どがスマホかタブレットかと思いますが)にとっては、ちょっと情報をトレースしておくとよいかと思います。

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