2015年9月29日火曜日

中国政府が推進するOS「NeoKylin」はLinuxベース !

QUARTZに掲載された記事「BROKEN WINDOWS - A first look at the Chinese operating system the government wants to replace Windows」が、中国政府が普及を後押ししている中国産のオペレーティングシステム「NeoKylin」について伝えた。中国政府はオペレーティングシステムとしてWindowsが支配的なポジションにあるなか、「NeoKylin」を推進することでWindowsに対する依存性を下げることを狙っていると見られる。

「NeoKylin」は上海に拠点を構えるChina Standard Softwareによって開発されていると説明されており、QUARTZに掲載されているスクリーンショットや動画を見るかぎりではWindows XPのUI/UXを模倣したLinuxディストリビューションのように見える。

ターミナルアプリケーションでカーネルの情報を表示させたアニメーションも掲載されており、その出力結果によるとLinuxカーネル3.12系が動作しているようだ。記事ではどのLinuxディストリビューションがベースになっているか判断することはできないとしながらも、yumパッケージ管理ユーティリティの存在や酷似したインストールスクリーンが存在することなどから、最近のバージョンのFedoraをベースにしているのではないかと指摘している。

ソース mynavinews より

やはり手っ取り早くOSを作成するには、この方法が取られるものと予想していましたが、やはり予想的中です。ただし、これでLinux業界にひょっしたらインパクトがあるかもしれません。
中国は10億人以上の人口を抱える大きな国です。国が後押しすることにより、WindowsからLinuxへディスクトップOSが切り替わり、優秀なエンジニアがよりよいものを創りだす可能性が多分にあること、Windowsのシェアに多少なりともインパクトがあるのでは、ということが注視したいところです。ただし、ソースコードを公開しないパッケージは、リスクを伴うので、その点は注意が必要かと思います。

以前にも、Linuxブームがあった時に、後押しがあったにも関わらず結局Windows(正規版/海賊版を含む)へ回帰してしまったこともあり、 この点も今後見ていきたいところです。


2015年9月27日日曜日

カーネル4.3のリリース時には、ext3fsが無くなるようです !

Linus Torvalds氏は、4.3リリース時に、ext3fsを削除すると発表しました。
ソース LinuxPlanet より

ジャーナリングファイルシステムとしてはext4fsも既にありますしほとんどのディストリビューションは、ext4fsがデフォルトのファイルシステムになっています。
またあくままでも個人的には、xfsを常用していることもあり、その必要性はとても薄くなっています。

よって、ext3fsへマンパワーを注ぐよりも、他の方へマンパワーを注ぐ方が良いと思っています。

とはいえ、古いシステムでは、ext3fsが現在も多数稼働していると思いますので、今後のサポートはext4fsにも共通の部分においてのみサポートされるとのことなので、いずれext4fsへ移行されることをお勧めいたします。

ただし、それによるリスクもありますので、十分検討された上で、移行される場合は対応されてください。

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2015年9月24日木曜日

Microsoft、Linuxベースのスイッチソフトウェアを開発

Microsoftは9月17日(米国時間)、「Microsoft showcases the Azure Cloud Switch (ACS)|Microsoft Azure Blog」において、スイッチのようにネットワークにおいて継続して動作し続けるタイプのネットワークデバイスをソフトウェアで開発するための新しいプロダクト「Azure Cloud Switch (ACS)」を発表した。このシステムはクロスプラットフォームに動作するモジュール型のオペレーティングで、ベースとなるオペレーティングシステムにLinuxを採用している。

Azure Cloud Switchはデータセンター向けのプロダクトと位置づけられている。複数のハードウェアベンダから販売されている複数のプロダクトに対応するために共通で提供されているSwitch Abstraction Interface (SAI)に対応。スイッチに相当する機能の開発やデバッグを従来よりも簡素化する狙いがあるものと見られる。

ここ数年、Microsoftはオープンソースプロジェクトとの関係を積極的に進めているほか、自社のプロダクトやサービスにおけるLinux/FreeBSD対応の推進、さまざまなオープンソースソフトウェアの活用、自社プロダクトのオープンソース化などの取り組みを進めている。

ソース  mynavinews より

ビル・ゲイツが全盛の時は、Linux?FreeBSDなどオープンソースに対して否定的な考えを持っていた記憶がありますが、時代はオープンソースを受容する時期に入り、無視できない存在にまで大きくなってきたため、マイクロソフトとしても、良い所は率直にみとめて、互いに利用できるところは利用していく、共存が今後もいい形で進んでくれれば幸いです。
ただし、マイクロソフトも、営利企業ですから、ひょっとしたら何か裏側で考えている可能性も否定できませんが。


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2015年9月23日水曜日

コスパ最高 ! VESSEL3200 DPI レーザープレシジョン・ゲーミングマウス

またまた低価格なゲーミンク゜マウスを購入したのでご紹介いたします。
【VESSEL】3200 DPI レーザープレシジョン・ゲーミングマウスです。

非常に興味深いのは、オプションの2ボタンが新たに追加されたくらいで、デザイン大きさなどは殆ど同じという、何やらおやしげなマウスです(笑)
とはいえ、使い勝手は、非常によく、このマウスもLEDが7色に変わるので、夜中にPCの電源をOFFにしても、マウスだけはPCに電源供給されていることもあり、7色の光が暗い部屋で不気味に光っていますw

さて、本来ならばこのマウスもドライバーやツールがあれば、いろいろとカスタマイズができますが、送られてきたのは、箱の中にこのマウス一つのみ。紙切れ1枚も入っていませんでした(笑)
会社名から、HPを探してみましたが、似ている名前はありましたが、扱っている内容は全く違うものでした。
よって、某国製の製品ではないかと思われます。
しかしながら、私が購入したこのマウスは、使い勝手もよく、あとは耐久性の問題だけなので、とても気に入っています。
これも同様に、近所の家電量販店では扱っていない安価なマウスですが、消耗品として割り切っていますので、問題ありません。
ちなみに、初期不良の場合は、やっぱり購入元へ連絡して交換ということになるかと思います。
(保証期限も全く書かれていませんw)

個人的には、なかなか気に入っているので、もし試しに購入しようと思っている方は、数に限りがあるかもしれませんので、お早めにご検討の上、試されてください。
あくまでも個人的見解ですが、お勧めの逸品です !




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2015年9月22日火曜日

コスパ最高 ! ゲーミングマウス E'max

予告通り、現在メインのデスクトップPC(Ubuntu14.04LTS)につなげているマウスです。

当初、非常に安かったこともあり、心配していましたが、しっかりと基本的な動きをしてくれるので、非常に助かっています。

ちなみに、この箱に記載されているURLへアクセスしてみましたが残念なが接続中のままで、HPが表示されません。

おそらく既にない可能性があります。
ゆえに、やすかったのかもしれません。しかし、マウスは消耗品と考えているため、地元の家電量販店よりで販売されているマウスよりも安いので、私にとっては問題ありません。
願わくば、耐久性があってほしいと言ったところでしょうか。

USBに接続すると、綺麗なLEDの発光により、色が変わっていきます。
本当ならば、ドライバーが存在していて、それによりいろいろとカスタマイズができるのでしょうが、届いたのは、これと紙切れ一枚の英文の説明程度です。
それを見てもカスタマイズの方法が載っていたいため、HP(www.emxsz.com)をアクセスしましたところありませんでした。googleのキャッシュにはのこっているようですが、まぁどうせ古い情報なのでどうでも良いと考え、とりあえず安価で使える有線USBのマウスが手に入ればよし、ということで購入。
消耗品として考えるならば、作りもガッシリしていますので、オススメの逸品かと思います。
なお、意外と大きいので、手の小さい方は、ちょっと慣れるまで違和感があるかもしれませんし、使いづらいかもしれません。
そこは、個人差ゆえやむなし、といったところでしょう。

おそらく既にドメインがなくなっているので、会社自体がなくなっていると思われます。
よって、数に限りがあるかと思いますので、興味のある方は、これを機会に試されてはいかがでしょうか。

次回は別のゲーミング用マウスをご紹介いたします。こちらも格安となっています ! !


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2015年9月21日月曜日

ミラクル・リナックス、RHEL 6.7に準拠したLinux OSの最新版を提供開始

ミラクル・リナックスは9月16日、企業向けサーバ用途に加え、産業用コンピュータなどの特定業務用途向け機器でも使えるLinuxの最新バージョン「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP5」を提供開始したと発表した。

Asianux Serverは、同社が2000年より提供しているLinux OSで、エンタープライズLinuxディストリビューションとして、同社と、中国・韓国のLinuxベンダーが参加する合弁会社Asianux Corporationで共同開発されている。日本国内では「MIRACLE LINUX」シリーズとして、国内でのビジネス要件に最適化して提供している。

最新バージョンでは、ベースとなるOSをRed Hat Enterprise Linux(RHEL) 6.7へバージョンアップ。また、従来バージョンの「Asianux Server 4 SP4」は、エンタープライズ向けLinux OSとしては国産初となるMicrosoft Azure認証を取得し、9月1日よりMicrosoft Azure Marketplaceにて販売を開始しており、最新バージョンも近日中にMicrosoft Azureに対応する予定だという。

価格は、標準サーバと特定業務用途向け機器で分かれており、標準サーバ向けの場合、「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP5 One」が3万6000円、「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP5」が6万円。Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP5とプロダクトサポートを組み合わせたバリューパックプランもある。また、特定業務用途向け機器の場合、10ライセンスあたり15万円(いずれも税抜)となっている。

ソース mynavinews より

RHELをベースにしているため、非常に安心、安定が望めるバージョンに仕上がっていると思います。
価格も、思ったよりも安いこともあり、個人ベースでも購入できるかもしれません.
(私は貧乏なので、CentOSで済ませますがw)

中小企業で導入を検討されているところには、よろしいかもと思います。
ただし、Linuxのメンテをどうするか、これによってはWindowsへ流れてしまうこともあります。
ちなみに、以前より知っているAsianux、未だ使ったことがないのですが、CentOSと劇的に違うとは思えないので、とりあえず私はCentOSでいきますが、このようなOSを使っての社内システムなどをつくり上げる際には、とてもよいチョイスではあると思います。

それから、次回予告ですが、下記のマウスを購入いたしました。
有線USBタイプのゲーミングマウスですが、非常にリーズナブルなこと、自宅て新たに802.11ac/n/g/b/a対応で、2.4GHz/5GHz同時に使用している環境(部屋の形状の都合上、中継器を使っています。)の影響か、どうも今まで無線のマウスの調子が悪く、結局今回試して購入しましたが、値段の割に、非常に良い感じで使えています。次回は、ちょっとこのマウスをご紹介したいと思います。ちなみに、あまりにもこのマウスが良かったので、同系列の他社製品も格安だったので購入してみました。こちらも、追ってご紹介させていただきます。
個人的には、非常におすすめです ! !(コスパ最高です ! !)

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2015年9月17日木曜日

DistroWatch.comで、人気のLinux Mint !

久しぶりに、DistroWatch.comを見てみたところ、殆ど順位は変わらず、プレビュー数ではMintが相変わらずの1位を継続しています。

続いて、久しぶりに上がってきたDebian ! いいですね。
次に、Ubuntu。上位3つはDebianが派生元となっているため、Debian軍団の人気がうかがい知れるかと思います。
CentOSが若干下がり傾向にあるものの、実際のISPやDCなどで大量に使われていることを考えると、上位はRHEL及びその互換OSが上位でエンタープライズ分野を独占していると思いますので、この右の結果はあくまでもページビューのヒット数とみてください。
とはいえ、それだけ関心が高いことには全く異論はないはずですので、概ね妥当かと思います。
ちなみに、我が家には
・Fedora 22
・CentOS 7.1
・Linux Mint 17.2 Mate
・Ubuntu 14.04.3LTS(Mate ,オリジナル)
を使っています。
個人的には、使いやすさとアプリケーションの多さで、Ubuntu大好き人ですのですが、それでもメジャーどころはひと通りいじっておかないと、時代の流れについていけないので、いろいろといじくり回しているのが現状です(笑)

基本、誰が何と言おうとも、自分が気に入ればそれでよし、といったところですね。


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2015年9月12日土曜日

車載Linuxの要求仕様が決定、「将来的に運転支援システムもカバー」

The Linux Foundationは2015年6月1日、Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクト「Automotive Grade Linux(AGL)」について、要求仕様書(Requirements Specification)のバージョン1.0を公開したと発表した。

 東京都内で開催中の開発者向けイベント「Automotive Linux Summit 2015」(同年6月1~2日)では、同団体の自動車部門担当ゼネラルマネージャーを務めるDan Cauchy氏が登壇し、AGLの最近の活動内容を報告した。

 AGLの参加メンバーは現在55社で、直近6カ月で15社が参加したという。この15社の中には、6月1日に発表されたソニーやアルプス電気などの4社も含まれる。さらに「間もなく数社の有力な企業も加わる見込み」(Cauchy氏)だ。

同氏は「さまざまな分野で成功を収めているオープンソース開発だが、自動車業界での取り組みが遅れていたことは明白な事実。しかしAGLは、車載情報機器などの開発スピードを向上できるオープンプラットフォームとして評価されつつある。また、車載情報機器だけでなく、デジタルクラスタ、ヘッドアップディスプレイ、テレマティクス、そして高度運転支援システム(ADAS)までをカバーするソフトウェア基盤にしていけるように、活動を広げていきたい」と語る。

「AGLディストリビューション」を投入へ
今回発表したAGLの要求仕様書バージョン1.0は、AGLがこれまでの活動を基に独自に規定したものだ。オープンソースの成果物として、既にWebサイトからダウンロードできる状態になっている。
これまでのAGLの活動は、Tizen IVIやGENIVIといった他の団体と歩調を合わせる形式になっており、AGLとして独自の成果物を作る姿勢を強く示していなかった。実際に、前回の「Automotive Linux Summit 2014」では、参照プラットフォームとして「Tizen IVI 3.0」を採用する方針を示していた(関連記事:Automotive Grade Linuxが開発成果を発表、リファレンスは「Tizen IVI 3.0」)。

 しかし、今回の要求仕様書バージョン1.0以降は、「AGLがイニシアチブを取る形で、Tizen IVIとGENIVIの成果を取り入れた『AGLディストリビューション』を投入する」(Cauchy氏)としている。

ソース monoist より

今後、参画する企業が増えてくると思いますが、Androidも自動車用のOSとして乗り込むとの情報もあります。もっとも、実装される箇所が異なると思いますので、その用途に適した形で採用されるのではないかと思われます。




2015年9月11日金曜日

Linux Foundation、ワークステーションのセキュリティに関する資料公開

情報セキュリティに関する懸念が高まるなか、企業の情報システム担当者にはさまざまな課題が課せられている。ハードウェアの導入にあたりどのような基準を設けるのか、オペレーティングシステムやディストリビューションをどのような選定基準で決定するのか、利用する機能の絞り込みやセットアップ、セットアップ後の運用方法などをどこまで指示すればよいのか。

業務と兼ね合いがあるなど簡単に策定できるものではないが、もしかするとLinux Foundationが公開している資料「Linux workstation security checklist」が資料の1つとして活用できるかもしれない。同文書はLinuxワークステーションを試用するシステム管理者のチームを対象としてまとめられたセキュリティチェックリストだが、その考え方はLinuxのみならず他のオペレーティングシステムにも応用できる。

この資料では、次のようなトピックが取り上げられている。

・適切なハードウェアを選択すること(SecureBoot対応。BIOSではなくUEFIブートでパスワードを設定して使用。Firewire/Thunderbolt/ExpressCardポートはないほうが好ましい)
・セキュリティに強いディストリビューションを採用すること(MAC/RBACを実装しセキュリティサポートが提供されているものであること、パッケージに暗号化されたチェック機能が用意されていること
・UEFIおよびSecureBootをサポートしていること、ディスクの暗号化機能を提供していること)
・システムインストール後にはFirewire/Thunderboldなどの無効化、ファイアウォールのセットアップ、rootメールフォワーディングの設定、OS自動アップデート機能の有効化、sshdの無効化などを実施
・外部ストレージへの暗号化バックアップをセットアップ
・2つのブラウザの活用、仮想環境への分離、パスワード管理の徹底、PGPの活用

これらについては、そのような判断をする理由も記載されており、企業向けセキュリティ関連基準を策定するにあたって有用と思われる。

ソース mynavinews より

徐々に、エンタープライズ領域から、かつてのワークステーションの領域へ使用範囲が広がってきているのが感じ取られる記事です。
引き続き、この領域での利用者拡大に期待したいところです。


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2015年9月9日水曜日

エンタープライズ向け国産Linux OSがMicrosoft Azureに対応 !

ミラクル・リナックスは9月1日、マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure(Azure)」における認証テストにおいて、同社のエンタープライズ向けLinux OS「Asianux Server 4(MIRACLE LINUX V6)」が全テストをクリアしたことを発表した。

Asianux Serverは、同社が2000年より提供しているLinux OSで、アジア地域のニーズに応える信頼性の高い共通のエンタープライズLinuxディストリビューションとして、日本のミラクル・リナックスと、中国、韓国のLinuxベンダーが参加する合弁会社Asianux Corporationで共同開発しているもの。

同社によると、Asianux Server 4は、国産初の動作保証済みAzure認証エンタープライズLinux OSで、9月1日より、米国子会社のMIRACLE LINUX AMERICAを通じAzure Marketplaceでの販売を開始。また、同製品のサポートメニューとして「Asianux for Cloud Standard Support」を提供開始する。

同社は、今回のAsianux Server 4のMicrosoft Azure認定取得によって、日本企業ユーザ向けに安心して日本語サポートを受けられるエンタープライズLinuxの選択肢を増やし、また、Azureと同様に、日本円での決済で為替リスクの不安を払拭し、日本国法に準拠してクラウド利用の課題を解決することで、日本国内でのクラウドおよびLinuxの利活用(Linux on Cloud)を促進する考えだ。

なお、Azure上で利用するAsianux Server 4のサポートサービスは、ミラクル・リナックスが販売するが、販売パートナーとソリューションパートナーも募集している。現在はソフトバンク・テクノロジーが両パートナーとなっている。

ソース mynavinews より

純国産と言ったら、あの有名なTRONかと思いだしますが、数有るLinuxディストリビューションの一つとしての位置づけが正しいかと思います。
もっとも、エンタープライズ向けともなると、当然サポート体制もしっかりしたものになるはずですので、その意味ではその体制もしっかり出来上がった上での、狼煙を上げたことになりますので、大変結構なことと思います。

あとは、いかにして、RHEL(CentOS等互換OSを含む)に肉薄できるか、注目したいですね。


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2015年9月6日日曜日

カーネル4.2、暗号化機能を強化!

8月30日(米国時間),Linus Torvaldsはlkml.orgにおいてLinux 4.2の正式リリースを発表した。8月に米国で行われたLinuxConなどの影響で,当初の予定より1週間ずれた,8本のRC版を経たリリースとなったが,Linusは「リリースが1週間遅れたことが原因となる何のトラブルも起こっていない」と順調な開発であったことを強調している。
Linux 4.2のおもな変更点は以下のとおり。

・ X86アセンブリコードのC言語への書き換え
・ ARM Juno r1ボード(64ビット)のサポート
・ F2FSファイルシステムにおけるファイル暗号化
・ SSDへのアクセス高速化を実現するNCQ(Native Command Queing)/TRIMの向上
・ よりセキュアに乱数を生成する非決定性乱数生成器「Jitter RNG」の実装
・ AMD GPUドライバの追加
・ デフォルトの暗号化API RNGをKRNGからDRBGにリプレース
・ ネットワーク仮想化ドライバGENEVE(Generic Network Virtualization Encapsulation)
・ パフォーマンスを向上させるキュースピンロックのサポート

全体的に暗号化機能が強化されており,セキュリティのエンハンスにポイントが置かれたリリースとなっている。

Linusはすでに次のカーネルバージョンであるLinux 4.3のマージウィンドウもオープンしており,プルリクエストの受付も開始している。Linux 4.3ではIntelのグラフィックボードのサポート強化やNouveauの改善などが実施される予定。

ソース gihyo.jp より

ようやく、今回のカーネル4.2に関する情報がありましたのでお伝えいたします。

アセンブリコードをC言語へ書き換えは、もうそろそろCPU周りも含めて早くなっていることもあり、妥当な対応かと思いますが、まだ微妙な所(ドライバなどI/Oを周りなど)について、またアーキテクチャに依存する部分などは、まだアセンブラは脱却は難しいかもしれませんが、いずれより少なくなっていくようには思います。
あと、SSDへのアクセス高速化やAMDのGPUドライバの追加など、なかなか嬉しいところもありますので、Radion ボードが搭載されているFX-8120(OCで4GHzで使用中)のUbuntu 14.04LTS MATE版には既に実装済みのため、こちらは今後の最先端ノカーネルを味わうべく、4.2系で生きたいと思います。
他のマシンは、3.18系で引き続き突き進んでいきたいと思います。
ただし、Kali Linuxが4.0系(既にEOL)なので、こちらは、本家Kali Linuxノカーネルをそのまま利用します。


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2015年9月2日水曜日

カーネル4.2がリリースされました !

Linuxのカーネル、4.2がリリースされました。
今回の変更では、AMDのGPU周りがかなり強化された模様です。
Linus Torvalds氏によれば、4.2-rc1では100万行以上のコードが追加され、約25万行が削除されたという。およそ49%がAMDの新しいGPUドライバ関連のものとのことです。

RADIONユーザーにとっては朗報ではないでしょうか。
まだ、詳細が判明していないため、分かり次第お知らせしたいと思います。

しかし、凄いコミット数ですね。
その分枯れているということでもありますが、まだまだこれから枯れていくと思います。

当面は、3.18系を継続して使用していきます。


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2015年9月1日火曜日

UbuntuがインストールされているHDDの容量を拡張した時のUUIDの変更(SWAP領域)

Ubuntu14.04LTSをインストールしたHDDを、500GBから1TBへ交換してパーティション拡張した時に、swap領域に割り当てられていたUUIDが変わっていて、起動の際にメッセージがでます。
これは、mountする際にUUIDを用いているために起きる現象です。
これを回避するには、いまどのようなUUIDがHDDに割り当てられているかを調べて
/etc/fstab
の該当するパーティション(今回はswap領域)に書かれているUUIDを変更すれば対応できます。
例えば

blkid
/dev/sda1: UUID="930653b4-0401-475a-a8fe-523c0bf65971" TYPE="ext4"
/dev/sda2: UUID="05d1ec8f-27c9-4e1d-8cc3-c17659e8dcfc" TYPE="swap" 

のように表示されるので、これを/etc/fstabの該当パーティションに反映

UUID=05d1ec8f-27c9-4e1d-8cc3-c17659e8dcfc none        swap    sw       0       0

これでリブートすれば解決できます。


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