2015年3月28日土曜日

メインマシンのUbuntu14.40LTSへカーネル3.14.37を入れました ! !

メインマシンのUbuntu 14.04 LTSへカーネル3.14.37を入れました。

今回の修正のいくつかをご紹介しますと
target: Allow Write Exclusive non-reservation holders to READ
・target: Allow AllRegistrants to re-RESERVE existing reservation(SCSI3)
・target: Avoid dropping AllRegistrants reservation during unregister(SPC-4)
arget: Fix R_HOLDER bit usage for AllRegistrants(SCSI3)
・target/pscsi: Fix NULL pointer dereference in get_device_type
ということで、SCSI関連がありました。

コンシューマー向けでは、SATAが通常使われることが多いので、DCなどでこのカーネルが結構使われているばあいは、他への影響範囲をchangelogを更に詳しく調べた上で、可能であれば早々に更新されること地をお勧めいたします。

しかし、longtermになってからは。安心して3.14を使えるので、引き続きカーネルメンテナーの方々には頑張って枯れたカーネルにして頂ければと思います。






2015年3月26日木曜日

FX-8120搭載のLinux Mint17.1へカーネル3.18.10を入れました !

只今、4GHzにOCしたFX-8120にインストールしているLinux Mint 17.1へカーネル3.18.10がリリスされたのでインストールしました。

今回の変更点は、
・cxl: Add missing return statement after handling AFU errror
・cxl: Fix device_node reference counting
・cxl: Use image state defaults for reloading FPGA
・clk-gate: fix bit # check in clk_register_gate()
・sched/autogroup: Fix failure to set cpu.rt_runtime_us
・vmstat: do not use deferrable delayed work for vmstat_update

おっと !というものもありますが、まぁ、longtermということで、今後も気長に安定化していく方向にあるので、あとは引き続き枯れていく一方の3.18系を使い続けていきたいと思います。
あとは、UbuntuのノートPCとKali LinuxのノートPCにもインストールしなければ。

平日は、他にもやりたいことがあるため、土日にゆっくりカーネルを更新することにします。

しかし、あまり話題にならなかったFX-8120ですが(私も、今ひとつの感がありました)、8コアで簡単にOCができて、かつLinuxのカーネルコンパイル時に、CPUの8コアを使って並列でコンパイルすると、快適にコンパイルが出来るのには改めて驚きました。
Linuxには、向いているCPUかもと勝手に思い込んだりしています(笑)

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2015年3月22日日曜日

サブマシンのLinux Mint 17.1 FX-8120搭載時のこぼれ話

メインのCPUには、AMDのA10-6800Kを4.1GHzで使用して、こちらはUbuntu14.04LTS版、カーネル3.14系で安定して使っています。

そんなおり、ネットを徘徊していたら、ふとしたことから面白くて安価なCPUを見つけたので、早速手に入れた、FX-8120。
8コアのCPUでしかもAMD社の製品。
Kがつくこともあり、ブラックエディションとしてクロックの倍率フリー。
いろいろ調べてみると、オーバークロックをしている方がとても多かったので、昔は好んでオーバークロックをやっていましたが、もう何年もやっていなかったこともあり、ちょっと試しに動かしてみるか、ということで、以下の構成でサブマシンを作成。

・CPU  AMD FX-8120
・メモリ ADATA DDR3 1333 4GB X2 = 8GB
・グラボ  GeForce GF-GTX460-E1HD/OC 1GB
・マザーボード ASUS SABEATOOTH 990FX R2.0 (ソケットA3+)
(ちょっと高めでしたが、このCPUやオーバークロッカーがよく使用するマザーボードということもあって、新品で購入。ちなみに、BIOSの最新版は、2012年が最後のようです。そもそもAM3+自体が過去の遺産になってしまいましたし・・・いまや骨董品ですね)
・HDD SAMSUNG HD502HI SATA2 500GB  ・電源ユニット  850W
・ケース Thermaltake フルタワー
(ジャンクで2000円で購入。ケースファン6個付き、DVDマルチドライブ、各種マルチメディアカードのリーダ/ライタ付き。ちなみに、ケースのファンは6個のうち1個しか動作しなかったので、暇を見ては、一つ一つ交換して、残りは側面にある大型ファンのみ。ラッキーだったのは、この価格で、DVDマルチドライブのリード/ライトができたこと、マルチメディアカードのリーダ/ライタがついていて、動作したこと。しかし、ケースがでかい ! !)

さて、上記構成でLinux Mint 17.1 MATE 64Bit版をインストール。
さして、カーネルを新しくするために、kernel.orgから3.14系をまずはダウンロードして8コア、オーバークロックなしでコンパイル。すると、すぐにフリーズ。
接触不良、CPUのグリスの塗布不良、電源をタップからではなく直接壁のコンセントからとってきたりして、トライしてみましたが、その後コンパイル途中や、アプリ起動時にフリーズしまくり状態。
あとは、HDDが不良かと思い、もうひとつ手元にあった同じメーカーの同じ型番のHDD(容量も同じ)を入れてみたところ少し安定したものの、やはりフリーズ。
Linuxを使っていて、もう随分となりますが、ここまでフリーズに苦しんだことはありませんでした。
いろいろと消去法で調べていき、結局SATA2のHDDではなく、SATA3のHDD(TOSHIBAの1TBの容量のもの)を購入して、再インストールして、8コア使っていざコンパイル ! !

笑ってしまうほど、今までの状況は一体何だったのかと思うほどの超安定しての稼働状況 ! !
(一人で、ガッツポーズをしましたw)

そこで、今度はクロックを4GHzへ倍率を変更して、カーネル3.18.9を8コアすべて使ってのコンパイルを開始 ! !

これも、笑ってしまうほど、早いコンパイルと、安定した動作で、一気にカーネルパッケージが完了 ! !

そして、インストールして、現在に至っています。

うーん、SATA2のHDDとマザーボードがSATA3ということで、後方互換で問題なしと「思い込んでいた」ところが盲点でした。
本来ならば、SATA2でも動作するのかもしれませんが、HDD、またはSATAのドライバの問題かわかりませんが、結果としてSATA3装備のマザーボードに、SATA3のHDDを取り付けてトラブルがなくなったということで、今後はこれを教訓に、HDDをSATA2を駆逐して、SATA3へ切り替えていくことにしました。

いやはや、ハマりました。HDDを交換してもダメであれば、あとはCPUだけしか考えられなかったこともあり、率直出費はあったものの、いい教訓を得ました。

それと、このCPUは、Windowsでは、i7と比較されて結構評判イマイチですが、Linuxで使用する限りでは、コア数が多いことで、それほど悪くない印象をもち、更に今常用しているクロック(4GHz)でも安定しているので、安価Linuxマシンとして使用するのには、とても合っていると思います。
オーバークロック前提ですが、4GHzで8コアが動作できる環境は、カーネルをコンパイルする私にとってはサブマシンとしてではなく、メインマシンへと変更したくなるくらい、いい感じに仕上がりました。
あっ、あとは、ケースの側面の大きなファンを交換しなければ。(もっとも、なくても現状は非常に熱はこもらずにうまく排熱ができていると思います。あとは夏場の時にどこまでケース内の温度が上がるかですね)


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2015年3月19日木曜日

Oracle Linux 7.1が登場

Oracleは「Announcing General Availability of Oracle Linux 7.1 (Oracle's Linux Blog)」において、Oracle Linuxの最新版となる「Oracle Linux 7 Update 1」を公開した。Oracle Linux 7系の初のアップデートリリースとなる。すべてのパッケージがすでに公開されているほか、Oracle Software Delivery Cloud経由でインストールイメージをダウンロードすることができる。

「Oracle Linux 7 Update 1「には次のカーネルパッケージが含まれている。

Unbreakable Enterprise Kernel (UEK) Release 3(x86-64)
Red Hat Compatible Kernel(x86-64)
今回のアップデート版では、次の機能が提供されている。

・DockerやLXCを使ったコンテナ技術のサポート
・DTraceによるシステムトレース技術
・Btrfsのプロダクションサポート
・最新のハードウェアサポート

Oracle Linuxは無償で配布されているLinuxディストリビューション。Oracle Linux Premier Supportを受けている顧客は、Oracle OpenStack for Oracle Linuxのサポートが受けられるほか、Oracle Kspliceを使ったゼロダウンタイムカーネルアップデートの機能も使用できる。

ソース mynavinews より

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2015年3月15日日曜日

カーネル3.18がLongtermになりました ! !

カーネル3.18が、待ちにまったLongtermステータスとなりました。
また合わせて、3.14もlongtermとなり、今後は引き続き安定していく方向で、メンテナンスが実施されていきます。

Linux Mint 17には、カーネル3.18.9を入れましたが、これでこちらも安心して3.18系を継続使用できる目処が立ち、嬉しい限りです。


ちなみに、Linux Mint17.1のサブマシンは、今はすでに過去の遺物になってしまったAMDのCPUFX-8120 8コアを使っています。

Windowsでは、8コアをすべて使ってのアプリはなかなか多くはなかったかもしれませんが、Linuxでは結構使えますので、その意味では、まだまだこれからも継続してつかえるCPUかと思います。

特に、8コアを使ったカーネルのコンパイルは、非常に早いこともあり、とても気に入っています。

あとは、HDDを今どきのTBクラスのものに置き換えたいです(笑)

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2015年3月14日土曜日

Linuxコミュニティー、紛争解決の規約を採択

「熱に耐えられないなら厨房から出て行け」――これがLinuxカーネル開発コミュニティーの非公式なモットーだったのかもしれない。つまりこの場所に耐えられないなら参加するなということだ。

 ここ数年、Linux開発コミュニティーのメーリングリストであるLinux Kernel Mailing List(LKML)の中では、数えきれないぐらいの衝突が起こっている。LKMLをもっと平和な場所にするため、カーネル開発グループは「紛争解決規約」を採択した。

 Linuxが最も成功しているOSでありオープンシステムプロジェクトであることは疑いの余地がない。だが、カーネル開発動向を注意深くみると、コミュニティーの間で多くの衝突が起こっているのも事実だ。特にLinuxの父であるLinus Torvalds氏は人に対する許容度がなく、その人が間違っていると思ったら公の場でほかの人にその見解を伝えることをためらわない。

 そのようなTorvalds氏の態度は新しいものでもなんでもなく以前からだ。だが、最近ではRed Hatの開発者でsystemdの作者でもあるLennart Poettering氏が公にTorvalds氏の態度を批判し、Torvalds氏がヘイトスピーチを奨励していると主張した。Poettering氏の評判は著しく下がったが、これによりLinuxカーネル開発コミュニティーの間で起こる衝突をどのように解決すべきかの議論が高まった。

 新しい規約はLinuxパッチとして、Linux開発者のGreg Kroah-Hartman氏が作成した。「Linuxカーネル開発プロセスは、『伝統的な』ソフトウェア開発の方法と比較すると非常に個人的なものである」として、コードやアイデアは注意深くレビューされるが、批判や非難の的になることもあると続いている。同時に、このプロセスのために「個人的に罵られたり、脅威にさらされたり、不快な思いをするのは容認されない」としており、そのような場合はLinux Foundationのテクニカルアドバイザリボード(TAB)、または個人メンバーに連絡するようにとしている。それにより衝突の解決を図るという。「礼儀正しくあること、そして技術的な事項に関わることにフォーカスすること」も呼びかけている。

 このパッチには60人の開発者が承認しており、Torvalds氏によりカーネルに入ることになった。

ソース ZDNet Japan より

以前テレビでのインタビューを見る限り、優しそうに感じたLinusですが、実際は結構直球玉を思いっきり投げる、口の悪い人ということで有名だったりしますが、とうとうカーネルの開発コミュニティーに紛争解決の規約まで出来る状態になってしまったとは、ちょっと残念ではありますが、一応これで何とかいい方向に進めれば何よりです。


2015年3月13日金曜日

Kali Linuxへカーネル3.18.9をインストールしました

ペネトレーションテスト用のノートPCに入れているKali Linuxのカーネルを3.18.9へ更新しました。
今回の更新内容の主な点は
・quota: Store maximum space limit in bytes
・x86/irq: Fix regression caused by commit b568b8601f05
・x86: pmc-atom: Assign debugfs node as soon as possible
・x86, mm/ASLR: Fix stack randomization on 64-bit systems
・x86/efi: Avoid triple faults during EFI mixed mode calls
・blk-throttle: check stats_cpu before reading it from sysfs
などです。
本家も3.18系のカーネルなのですが、カスタマイズされている可能性もあり(特にドライバ回り)、全てのツールが動作するか(ツール自体にもバグがあったりしますがw)気にはなりますが、とりあえずは、Kali Linuxについては、現状3.18系で継続していきたいと思っています。少し気になるところとしては、いまだにstableのステータスになっている点です。
longtermになってくれれば、安心できるのですが・・・・

まあ、とりあえず安定して、ごく普通のOA用のノートPCとしても使えているので(LibreOfficeさま様です)、嬉しい限りです。




2015年3月12日木曜日

メインのデスクトップPCへカーネル3.14.35を入れました

ここ最近、記事をサボっていましたが、カーネルがここ最近短いスパンでリリースされましたので、先にそちらの対応をしていました。
まずは、メインのデスクトップPCに入っているUbuntu14.04LTSへカーネル3.14.35を入れました。
今回は、
・x86, mm/ASLR: Fix stack randomization on 64-bit systems
・blk-throttle: check stats_cpu before reading it from sysfs
・btrfs: fix leak of path in btrfs_find_item
・btrfs: set proper message level for skinny metadata
・jffs2: fix handling of corrupted summary length
・EDAC, amd64_edac: Prevent OOPS with >16 memory controllers
等が主だったところです

ここしばらく、安定していただけに立て続けにて出来たため、慌ててカーネルを新しく更新させました。
もう、3.14系でも35までリリースがあり、随分と枯れてきた感がありますが、まだまだあるようですね。
しかしながら、安定して動いているので、引き続きlongtermのカーネル3.14系でメインのデスクトップPCは使っていきたいと思います。

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2015年3月7日土曜日

今更ながらのAMD FX-8120 OCでのサブマシン作成 !

何気に中古でFX-8120(8コア! !)を購入してしまい、合わせて
・マザーボードのASRock 970 Pro3 R2.0
・電源ユニット850W
・メモリDDR3 PC3-1333(4GB X 2  8GB)
・Thermaltek(ほとんどのファンが動かず、現状リヤとフロントそれぞれ1つのみ動作)
も中古で購入。
グラボ、余っていたNVIDIA GTX 460 1GBを取り付け、これも余ったHDD 500GBを取り付けて、現状Linux Mint 17.1 +カーネル3.18.8を入れて稼働中 !

ちょっと過激なサブマシンですが、当面は、HDDとケースファンを交換していきたいと考えいます。

ちなみに、現状4.0GHzのOCをしていますが、SATAケーブルの問題で、非常に安定しなかったのでしばらく原因がつかめませんでしたが、SATAケーブルを交換したことにより、正常に動作するようになりました。今まで、このような問題がなかったので調べるのにちょっと時間がかかりましたが、いい勉強になりました。ネットで調べてみると、結構このSATAケーブルによると思われる動作不安定や障害は出ているのを改めて知る事にもなりました。

i7の4コア8スレッドの環境を作りたかったのですが、結構このマシンでも使えることが分かったので、当分はこのサブマシンをいろいろといじり倒したいと思います。



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