2014年11月26日水曜日

メインのノートPCへカーネル3.17.4を入れました !

今回の変更点は、以下のとおりです。
iwlwifi: fix RFkill while calibrating
・KEYS: Reinstate EPERM for a key type name beginning with a '.'
・asus-nb-wmi: Add wapf4 quirk for the X550VB
・net: sctp: fix skb_over_panic when receiving malformed ASCONF chunks
・net: sctp: fix panic on duplicate ASCONF chunks
・net: sctp: fix remote memory pressure from excessive queueing
ということで、ちょっと気になる(あまり気にはしていませんがw)
 SCTP(Stream Control Transmission Protocol:ストリーム制御転送プロトコル)
のところですが、特にこれも私の環境では問題は出ていないので、まず私としては「よし」として、
あとは、枯れていくカーネルとして、どんどん不具合バグなど出していただければと思っています。

ただし、カーネルの番号が奇数版なので、いずれどこかのタイミングで、EOLを迎えるのではと考えていますので、そうしたら3.18系の様子をしばらく見て、移行を考えたいと思います。


2014年11月24日月曜日

Ubuntuの本家版とRemix版の違いについて

Japanese Teamのウェブサイトより引用です。

Ubuntuは、できる限り多くの言語に対応すべく国際化が進められており、もちろん日本語での利用も可能です。Japanese Teamでは、Ubuntu日本語サポートをより良いものとする活動を進めていますが、他の言語環境に悪い影響を与えてしまう変更が必要であるなどの理由で、現段階ではオリジナルのUbuntuに含めることが難しい修正が必要な場合もあります。
そこでJapanese Teamでは、現在のところUbuntuに追加できていない修正を加えたパッケージ、およびそれらのパッケージを含んだDesktop CDを作成・配布しています。このJapanese Teamのパッケージを含むCDイメージを、オリジナルのUbuntuと区別するために「日本語 Remix CD」と呼んでいます。

また、こんな記述もありました。

文字エンコーディング
UbuntuではUTF-8が標準的な文字エンコーディングとして使われていますが、日本語の文字エンコーディングとしては、シフトJIS、ISO-2022-JP(JIS)、EUC-JPも広く用いられています。これらの文字エンコーディングは、用途によって「事実上の標準」となっています。例えば、メールにはJISが広く使われており、他の文字エンコーディングの日本語メールを正しく表示できないメールソフトや携帯電話が数多く存在します。また、ZIPアーカイブに含まれているファイルの名前やパスワードは、多くの場合シフトJISです。日本語専用の文字エンコーディングは、互いに、あるいは他の言語で利用されている文字コードと重複しているので、いくつかのアプリケーションで文字化けが発生することがあります。日本語ローカライズ版には、この文字エンコード混用の問題に対処したパッケージが含まれています。この修正は日本語環境では便利ですが、他の言語環境では正しく動作しない可能性があります。

Desktop CDの日本語サポート
UbuntuのDesktop CDには、容量上の制限から完全な日本語サポートが含まれていません。そこで、完全な日本語サポートを搭載したUbuntu Desktop 日本語 Remix CDを提供しています。とくに、Desktop CDで日本語環境を試してから導入するかを決めたい方には便利でしょう。また、UbuntuのDesktop CDをカスタマイズして日本人向けに配布したいと考えている方は、このCDイメージを利用すれば作業が簡単になるでしょう。

その他の追加パッケージ

上記の他にも、日本語環境の構築を簡単にするためのパッケージ、日本で特に人気の高いソフトウェアのパッケージ、プロプライエタリなソフトウェアのインストールを補助するパッケージなどを配布しています。


個人的には、本家からのダウンロードで、特に問題なく使えていますので、あえてRemix版は使用していません。

必要ならば、日本語のフォントなどを含めて、あとからリポジトリを追加して終了。
こんなものでも、十分使えています。
ちなみに、自宅の無線LAN搭載のEPSONプリンターも、Linux(私),Windows(家族)環境で問題なく使えています。
しいて言えば、Linux版の年賀状印刷専用アプリは欲しかったりします。(LibreOfficeでも出来ますがw)



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2014年11月22日土曜日

SUSE Linux Enterprise 12、8192コアに対応 マジか !?

ノベルは11月21日、「SUSE Linux Enterprise Server 12」において対応可能な論理コア数の上限を8,192コアまで拡大すると発表した。最大メモリ容量は1PBとなる。

「SUSE Linux Enterprise Server 12」は64ビットのメインフレームシステムプラットフォームに対応したオペレーティングシステム。大規模システムでの動作を想定して設計および開発が実施されており、大規模メモリやメニーコアにおいて性能が発揮できるようになっている。また、ネットワークパフォーマンスの向上やリソースコントロール機能なども強化されており、システムパフォーマンスが期待できる。

現行製品はシングルイメージシステムとしてはSGIのSGI UVシリーズが4096論理コアに対応している。これに対し、SUSE Linux Enterprise Server 12はSGI UVシリーズで動作するオペレーティングシステムとして広く採用されており、今後発表されることになる8192論理コアのSGI UVへの対応を発表することで、同社はSGI製品を利用するユーザーについてもシェアを拡大していく狙いがあると考えられる。

ソース mynavinews より

これ、もし実現するならば凄いですね。カーネルにも変更が加わるでしょうし、ファイルシステムも1PBとなると、それにあったものが必要になるでしょうから、ext4fsは外れて、Btrfsかxfsかまたはそれの改良版か別のものか、今のところ全く分かりませんが、CPU1個ということはないと思うので、メモリの管理もより一層の改良が加わるのではと思います。
しかし、これがバックポートでUbuntuのデスクトップベースでも使えるようになると、凄い事になりますね。(パフォーマンスの向上は特に期待できそうもないですがw)

Linuxも更なるエンタープライズの領域に踏込んできた、無損な感じのするニュースです。


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2014年11月21日金曜日

Fedora 21 Beta版がリリース !

Fedora Projectは11月4日(米国時間),12月に正式公開予定の次期バージョン「Fedora 21」のベータ版「Fedora 21 Beta」をリリースした。Fedora 21は6月に新しくプロジェクトリーダーとなったMatthew Millerが統括する最初のバージョンであり,Fedoraがプロジェクトのリニューアル策として進めている「Fedora.next」構想の下で展開される初のリリースとなります。

Fedora.nextでは,プロジェクトを「Workstation」「Cloud」「Server」「Base」「Env & Stacks」の5つのワーキンググループに分けており,Fedora 21のプロダクトとしてユーザに提供するのは「Workstation」「Cloud」「Server」の3つになる。いずれもカーネルやRPM,Yum,Anacondaなどを含むFedora Baseの上に構築されることになる。

Fedora 21 Betaの主な特徴は以下のとおり。

・GNU Bashの脆弱性「Shellshock」のパッチ修正
Fedora Cloudの強化 … OpenStackイメージ,AWS用のAMI集,Docker用のストリームライン化されたイメージなど
・Fedora 20に比べて10%縮小したクラウド用のモジュラーカーネルパッケージ
・Red Hatが5月に発表したDockerベースの仮想コンテナ環境「Atomic Host」の提供
・Fedora Serverにおける管理機能の強化 …デプロイ&マネジメントツール「rolekit」,モニタリングインターフェースを提供する「Cockpit」,DMTF-CIMベースのリモートマネジメントシステム「OpenLMI」
・Fedora Serverに「Domain Controller Service」の実装
・最新版GONMEの「GNOME 3.14」(テクノロジプレビュー版の「Wayland」も)
・Fedora Workstationに実装された開発者支援のツールパッケージ集「DevAssistant」

Fedora.nextはこれまでのデスクトップ中心主義を大きく変更し,デスクトップ/サーバ/クラウドのいずれにおいても迅速にFedora環境を構築できることを目的としている。Fedora 21の正式リリース日は12月9日となる予定。
但し、スケジュールが遅れているので、予定通りリリースするかは、当日にならないと我々には分かりませんので、Fedoraユーザーは、是非この日に注目して下さい。

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2014年11月18日火曜日

香港の民主化サイトが中国のサイバーツールキットで DDoS 攻撃を受ける

セキュリティ企業 FireEye の新たな研究によると、「以前、中国のサイバースパイ攻撃と繋がりがあるとされたインフラ」と同じインフラを利用したハッキングが、香港で民主主義を推進している団体に対して行われているという。

「Occupy Central Pro Democracy 運動」を推進する複数のサイト(Next Media による Apple Daily や、HKGolden のフォーラムなども含まれる)が、DDoS 攻撃の被害を受けてきた。

Next Media の Apple Daily に対する攻撃は、ウェブサイトに影響を与えただけでなく、「同社のメールシステムを何時間にも渡ってダウンさせた」という。

紛争時の政治的なツールとして DDoS 攻撃が用いられることは、特に目新しい話ではない。愛国的なハクティビスト団体は、ライバルにあたる政治的団体を制圧するための手段として、それを頻繁に利用している。

ソース Scan NetSecurity より

手口がDDoS攻撃ということで、今となっては対したことはないように思われがちですが、これが猛烈に多くの場所から一斉に攻撃を受けるとサーバーがダウンする可能性が有ります。人海戦術が得意な某国の可能性を臭わせますが、某国だけでなく、今や世界中いたるところでこの様なことが行われています。企業側としては、可用性を考慮してメインサーバーから別のサーバーへ切り替え、DNSへの書き換えで対応できるも知れませんが、世界中のDNSサーバーへ反映されるまで時間がかかることもあり、特にインターネットを利用して取引をされている個人投資家等はその無用な溢れるようなパケットのおかげで、きっと損失を出していることと思います。ボーダーレスのインターネットの世界は、昔は一部の善良な方々が管理運営して、いい感じで使えていましたが、現状は無法地帯になってしまっているので、それらを含めて企業としては、今後もマルウェアの感染防止や個人情報の炉上には十分注意を払う必要が有ります。特に機密情報、個人情報漏洩は企業にとっては非常にインパクトのあるダメージを受けるため、性悪説前提での対応が進んできていますが、これもやむなし、ということで是非ISMSでいうC.I.A、完全性、可用性、機密性の三つを徹底して確実に運用できるようにしてください。
ネットワーク経由だけでなく、「人」自身が脆弱性となり、脅威と結びついてリスクとなります。そのリスクを低減、回避、受容するために、リスク分析も必要です。
ことが起きてからでは遅いので、できれば企業としては最低でもISMSの認証取得が真田であれば、まずは情報セキュリティをマネジメントすると言う観点で、取り入れて運用してはいかがでしょうか。




2014年11月17日月曜日

サブノートPCのKali Linuxへカーネル3.14.24を入れました ! !

サブノートPCにインストールされているKali Linuxのカーネルを3.14.24にしました。変更点としてはKVMやxfsなど現状私が使用しているKali Linuxの環境では使用していないため、問題なく現在も動いています。主に使うペネトレーションテスト用ツール類(数種類です)も問題なく使えています。
またDebianベースなので、Officeソフトも入れ、EPSONのプリンタードライバもインストールし、無線LANで印刷もできて、日常的に使えるマシンとしても重宝しています。引続きいろいろとまだたくさんあるツールやコマンドのオプションを使って、Kali Linuxを使い越していきたいと思います。








2014年11月15日土曜日

メインのノートPCにカーネル3.17.3を入れました !

メインのノートPCにインストールしているUbuntu14.04.1LTSへ、カーネル3.17.3がリリースされたので、早速このカーネルを入れてみました。
今回の変更点は
・KVM: x86: Fix far-jump to non-canonical check
・HID: add keyboard input assist hid usages
・xfs: track bulkstat progress by agino
・xfs: bulkstat error handling is broken
・xfs: bulkstat main loop logic is a mess
・xfs: bulkstat chunk-formatter has issues
・xfs: bulkstat chunk formatting cursor is broke
ということで、KVMの環境は使用していないこと、xfsではなくext4fsを使っているため、今回も私の環境ではとくに問題ないのですが、枯れていくカーネルとしては大歓迎です。
ただし、カーネル番号が奇数番なので、こちらも遠からずEOLを迎えることになるのではと思いますので、3.18系に移行するか、ダウングレードして3.14系に戻すか、カーネル3.17系の今後の状況を見て、決めたいと思います。
個人的には、安定した可動が何よりと思っているので、3.14系に戻すのが自分にはあっているかなと思っています。新しく機能が追加される場合、バックポートされる可能性もあるため、3.14系だから古い、ということは無いと考えています。

さて、すでに3.18系の開発が進んでいます。
まだ、詳細の情報がつかめていませんが、こちらは情報がまとまり次第、掲載していきたいと思います。

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2014年11月11日火曜日

openSUSE 13.2登場

openSUSEプロジェクトは11月4日(米国時間)、「openSUSE News」においてopenSUSEの最新安定版となる「openSUSE 13.2」の公開を伝えた。「openSUSE 13.2」は開発モデルを変更してから初めてのリリースとなるバージョン。これまでと比較してローリングリリースモデルを採用することでテストの効率を引き上げ、安定化にかける期間が短くなっている点が特徴だ。

「openSUSE 13.2」ではデフォルトオプションとしてBtrfsが提供されており、このファイルシステムの提供するスナップショット機能を活用したSnapperの採用なども特徴として挙げられているほか、ネットワーク設定を簡単にするWickedの採用、起動時間を短縮するDracutの採用、テクニカルプレビューと位置づけられているもののPlasma 5.1の導入などが注目される。

また「openSUSE 13.2」は新しいデザインガイドラインシステムが採用されたバージョンとしても興味深い。インストーラ、ブートローダ、起動中画面、7つのデスクトップ環境(KDE、GNOME、Xfce、LXDE、Englightenment 19、Mate、Awesome)、Plasma 5.1のすべてにおいてこの新たなデザインガイドラインが適用されている。また、インストーラも改良され、従来のものよりも直感的にわかりやすくなった点も注目点として紹介されている。

ソース mynavinews より

チョット気になるところとして、ファイルシステムがBtrfsについてですが、以前使用した際に遅くてとても使えない印象がありました。その後改善されたようですが、いまだにその遅さを克服したとの記事を読んだことがありません。あとは個人的な問題でしょうが、機能的にはとても優れたファイルシステムだけに、是非この遅さを克服していただきたいと思います。




2014年11月9日日曜日

Ubuntuの次期コンテナ仮想化技術は「LXD」

Canonicalは「The next hypervisor: LXD is fast, secure container management for Linux|Cloud|Ubuntu」において、同社が取り組んでいる次期仮想化技術「LXD(レックス・ディー)について伝えた。LXDはLXCとLinux Container Daemon(LXD)で構成されるコンテナベースの仮想化技術。基盤技術としてLXCのコンテナを採用しつつ、現在のハイパーバイザ型仮想化技術で提供している操作性を提供することを目指している。

コンテナ型の仮想化技術はハイパーバイザ型の仮想化技術と比較して軽量で高速という特徴がある。数秒といった短時間で新たなコンテナのセットアップが完了し、1台のマシンに何百といったコンテナを稼働させることができる。

加えて、これまでハイパーバイザ型の仮想化技術で提供してきた操作性(リソース管理やノード間を越えるマイグレーションなど)を提供することで、コンテナ型とハイパーバイザ型の双方の利点をもたらすといった狙いがある。

LXDは、UbuntuのみならずLinuxカーネルを採用している他のオペレーティングシステム(Red Hat Enterprise Linux、CentOS、SUSE、Debianなど)にもコンテナとして提供可能だというが、Linuxカーネル以外のカーネルを採用しているオペレーティングシステム、たとえばWindowsなどを実行する場合はVMware ESXやKVMなど従来型のハイパーバイザ型の仮想化技術を利用する必要があることにも触れられている。

ソース mynavinews より

何やら、仮想化技術の話ですね。UbuntuはLXDを目指していますが、実際にはやはり仮想マシンを立ち上げて体感してみないと分からないところがありますので、このあたりは是非いろいろと情報を集めて、まずは動かしてみたいと思います。
仮想化技術もいろいろと出回ってきましたが、さてどれが本命になるのか、気になるところですね。

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2014年11月6日木曜日

「Ubuntu」リリース10周年--その功績を振り返る

こちらの記事に、Ubuntuのリリースから10年目となる今年を振り返って、UbuntuがLinux界に与えたインパクトについて、かなり面白く書かれています。

卒ちょくそれまでは、私もこの記事の記者と同じくRed Hat系を好んで使っていましたが、なにかパッケージをインストールする際に、依存関係やら不足しているパッケージの追加など、手作業で実行環境を作り上げるのに辟易していましたが、これもやむ無しと思っていたところ、DebianベースのUbuntuが登場したことにより、私は一気にUbuntuユーザーになりました。
(Ubuntuの影響で、Debianも気に入っていますw)

Ubuntuユーザーになってからは、自宅のメインPCとメインのノートPCはUbuntuへ移行し、カーネルも、kernel.orgからダウンロードして、新たしいもの(正確には、不具合対応されて、枯れたカーネル)を入れて、何も不自由なく私の使い方では、利用できています。
当然、プリンターも無線LAN経由で印字したりしていますので、印刷関係がネックだったつい数年前までの状況が嘘のような便利な環境に変わってきています。

そのようなことも含めてこの記事を読んで、「そうだ ! そうだ !」と頷くばかりの内容でした。

Ubuntuユーザはもちろんのこと、そうでない方も、Linux界に新風を呼び込んだこのディストリビューションについての記事のご一読をお勧め致します ! !



2014年11月5日水曜日

メインPCのカーネルをダウングレードしました

カーネル3.16系がEOLを迎えた今、3.17系へ移行をと考えましたが、どうもnvidia社のグラフィックボードの純正ドライバが正常にインストールできない事象が発生。
ソースほ調べようとしましたが、枯れたOSとしてlongterm版の3.14系では問題なく動くことと、前述logterm番であること、リリースNo.が23と不具合も随分修正されているため、トータルでこちらのほうが安定して使えると判断し、ソースコードの解析は一旦終了して、カーネル3.14.23へとダウングレードしました。
これは、ペネトレーションテスト用のKali Linuxと同じカーネル3.14系なので、安心して使えます。
おそらく、次は3.18系がlongterm版になると思われますが(末尾が偶数版のため)、ドライバ周りの作りが変わっていることも予想されるので(3.17系でNGだったため)、このあたりはカーネル3.18系のソースコードを調べる必要がありそうです。
とりあえずは、安定稼働が一番というところから、3.14系でメインのデスクトップPCのUbuntu14.04LTSは突き進みたいと思います。

ちなみに、メインのノートPCのUbuntu14.04LTSには、3.17.2を入れています。
インテルの内蔵GPUを使っていることもあり、こちらはインテル側の協力もあってか、問題なく移行出来ました。(nvidiaはオープンソース業界に対して協力的ではないというコメントを、以前リーナス氏が話していましたが、インテルとは対照的な対応故の結果かもしれません。)

まずは、この構成で暫く使っていきたいと思います。


2014年11月4日火曜日

えっ? カーネル3.16.7でEOL ! !

個人的に、もう少し長く続くものと思っていましたカーネル3.16系が、2014年10月30日をもって、3.16.7でEOLを向かえました。
率直、ショックだったりします。
今後、3.17系へ移行することを考えていますが、3.15系、3.13系ともEOLは間違いないと思い、偶数番の3.16系へ移行しましたが、logtermにならず、残念です。
おそらく、次のカーネルは、3.18系がlongtermとなることが個人的には予想しているので、その前段階として、3.17系への移行を検討して、実施する予定です。
これもまた、短命なカーネルではありましたが新しいカーネルや、古いカーネルへのバックポートも行われているであろうことを思えば、これもありかなとおもいます。

せっかく、Ubuntu14.04LTSではメインで使用することを考えてきただけに、残念です。





2014年11月3日月曜日

新デスクトップ「Lumina Desktop」の基本的な使い方

UNIX系のオペレーティングシステムが利用するウィンドウ環境としては、GNOME、KDE、XFCE、LXDE、MATEなどが使われることが多い。これらウィンドウ環境は基本的なウィンドウ操作の機能のみならず、さまざまなアプリケーションを同梱しており、統合環境としての性質を持っている。

こうしたウィンドウ環境に対し、2014年に入ってから逆に最新のプロトコルに対応しつつ、軽量で基本的な機能だけを実装したウィンドウ環境を開発する取り組みがいくつか発足した。そのうちの1つにPC-BSDプロジェクトが取り組んでいる「Lumine Desktop」がある。Lumine DesktopはQtベースで開発が進められているウィンドウ環境で、BSD系のオペレーティングシステムでは今後採用が進む可能性がある。

Official PC-BSD Blog ≫ Lumina Desktop Build in FreeBSD / TrueOS」では、Lumina Desktopを試すための手順を紹介している。「どのパッケージをインストールすればよいか」「どのファイルにどの設定を追加すればよいか」など、さまざまな手順ががまとまっており参考になる。

主要なウィンドウ環境はsystemdとよばれるデーモンに依存する傾向が強くなっているが、systemdはLinuxカーネルに依存しているため、Linux以外のオペレーティングシステムでは扱いにくいという一面がある。また、systemdを採用していないLinuxディストリビューションも同様に、systemdに依存していないソフトウェアの活用を模索している。

ソース mynavinews より

なかなかよさ気なウインドウ環境のように思われます。
但し、主なLinux系はsystemdに移行するようなので、これが実装されるのはBSD系になるとのことが、ちょっと残念だったりします。

今後は、Mirがどの程度の性能なのか、次期Ubuntuで検討されているようなので、それに期待したいと思います。




2014年11月2日日曜日

Ubuntu OpenStack登場、Canonical

Canonicalは10月28日(英国時間)、「Introducing the Canonical Distribution of Ubuntu OpenStack - your “autopilot” for rapid, customised OpenStack private cloud deployment and management|Ubuntu Insights」において「Ubuntu OpenStack」を一般公開したと伝えた。

「Ubuntu OpenStack」はUbuntu Server 14.04 LTSおよびOpenStack Junoリリースをベースに構築されたOpenStackプラットフォーム。ベアメタルマシンにUbuntu OpenStackをインストールした場合、数分でOpenStackベースのクラウド基盤を自動的に構築することができる。

OpenStackは企業がプライベートクラウドを構築するために活用できるソフトウェアで、こうしたユーザーを対象に、主要なLinuxディストリビューション、特にエンタープライズ向けのディストリビューションはこのところ、OpenStackベースのクラウド基盤を構築するためのバージョンの提供に積極的に取り組んでいる。

ソース mynavinews より

いろいろな情報を読む限り、仮想環境ではOpenStackが主流になりつつあるように感じていましたが、Red Hatも本格的にOpenStackへ参入するようですので、UbuntuもOpenStackへ参入するということであれば、これはLinuxの潮流としては、OpenStackへ一気に流れが傾きそうな予感がします。また、課題はありそうですが、今後はOpenStack関連も勉強していく必要性を感じた記事でした。

また、サーバーマシンでも用意できたら、是非OpenStackを使ってみたいと思います。
(お金がないのが悩みですがw)

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