2012年4月30日月曜日

24時間音楽を楽しむならば、やっぱりStreamtuner2でしょう !

初期のStreamtunerの開発が終了してしまって、しばらく遠ざかっていたのですが、再びStramtuner2となって戻ってきました ! ! プレーヤーはAudaciousを使いますが、UbuntuソフトウェアーまたはSynapticパッケージマネージャーのどちらでも、streamtuner2で検索するとすぐに見つかります。最初からSHOUTcastほかメジャーどころが最初から登録済みで、しかもそれぞれ沢山のインターネットラジオ局があり、すべて24時間無料で聞けるところがうれしい限りです。放送局によっては、CMが入りますが、それでもこれだけ膨大な曲は何とも言えない状況で鳥肌が立ちそうなくらいありますので、好きな曲を流しているインターネットラジオ曲をじっくリと探してみてはいかがでしょうか?

やっぱり、Audaciousでしょう !

CDからmp3へ変換して、よくスマートフォンやPCで音楽を聞いたりしますが、以前はxmmsを多用していましたが、Audaciousを使用しています。

こちらもUbuntuソフトウェアセンターの検索からAudaciousを探してインストールするだけ。
こんな感じで、いつも聞いています。なかなか手軽で良さげです。

2ちゃんねるビュアー、JDも入れておいた方が楽しいですよ

私は、2ちゃんねるをUbuntu及びMintで見るときには、必ずかならずインストールしています。
2ペイン、3ペインなどレイアウト構成も変えられるため、ユーザが好きなように使えるところと便利な機能がたくさんありますので、2ちゃんねる大好きユーザの方には、ぜひおすすめです。
インストール方法は、楽にいきましょう、ということで、Ubuntuソフトウェアセンターでjdを検索対象にすると見つかりますので、それをインストールすれば、このような画面がすぐに見られます。あらためて、Ubuntuソフトウェアセンターを12.04 LTSにしてから使うようになりましたが、非常に便利ですね。AndoroidのPlay storeのような感じで、個人的にはなかなか良いと気に入っています。

DVD鑑賞には、VLCを使用しています !

DVD鑑賞は、Linux MintでもVLCを使って再生してみています。

Ubuntuソフトウエアセンターからvlcを検索してインストールしてもよいし、以下のコマンドを使ってインストールしてもよいかと思います。

sudo apt-get install vlc

非常に多機能ですが、依存関係を解決するためにインストール時に、いろいろと各種ライブラリーもインストールされるため結果的に容量をくいますが、そこはPCですから問題なくOKといったところです。おそらく、Ubuntuユーザーの方で使用された事がない方はいらっしゃらないとは思いますが、まだの方がいらっしゃったならば、是非Ubunt 12.04 LTSへインストールして、DVD鑑賞を堪能してください。

Ubuntu Tweakは、必須ですね !

Ubuntuを使用している方は、カスタマイズをする際に、ほぼUbuntu tweakを使われているのではと思いますが、私も例外ではありません。これ無くしては、カスタマイズは容易ではありませんので。

ということで、Ubuntu 12.04 LTSで端末を開き、以下のように入力してください。
(sudoコマンドを使用していますので、パスワードを聞かれますのでご注意を)


sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install ubuntu-tweak

これで、このようなツールがインストールされますので、あとはいろいろといじり倒してください。

LibreOfficeがVisioに対応、MS Office互換強化のSymphony


LibreOfficeがVisioに対応、MS Office互換強化のSymphony  ITproより

 Linux向けオフィススイートが相次いで機能強化した。The Document Foundationの「LibreOffice」は米Microsoft社の「Microsoft Visio」形式に対応。米IBM社の「Lotus Symphony」はパスワード付きファイルへの対応などMS Office(MSO)互換を強化した。

 2月14日に公開されたLibreOffice 3.5は、OpenOffice.orgプロジェクトから分離してから3度目のメジャーバージョンアップとなる。目新しいのは作図ソフト「Microsoft Visio」のファイルの読み込みに対応したこと。LibreOfficeのプレゼンテーションソフト「Impress」や図形ソフト「Draw」では、Microsoft Visioからのインポートが可能になった。これでWindowsからLinuxに移行する際の障壁がまた1つ減った。

 試しに「Microsoft Visioサンプルギャラリー」のファイル38個で互換性を検証したところ、2種類のガントチャート図の読み込み時にクラッシュしたほかは、大きなレイアウトの崩れは確認できなかった(写真1)。細かなところでは「フォントの大きさや影の色、矢印の頭の大きさが違う」「グラフの項目名テキストの位置がずれる」「年月の書式が異なる」といった違いは認められたものの、簡単な修正で対処できる程度の互換性は確保できているようだ。

個別のソフトとしては、「Writer」がメニューバーを起点とする操作を減らしている。ヘッダー/フッター、および改ページは破線として表示され、そこをクリックすると設定を変えられる。
「Calc」は1万シートのサポートと大規模ファイルの読み込み高速化が目玉。シートを切り替えるタブを右クリックした際のメニューからの「シートの保護」操作、オートフィルター生成時に表示要素をチェックボックスで簡単に指定できる機能など、Microsoft Excelと同等の操作感を実現している。

個人的には、Word/Excelの互換性が非常に高まることを期待しています。
プライベートでは、LibreOffice(旧OpenOffice)をよく使っていますので(住んでいるマンションの理事会などのドキュメント形式は、ほとんどがOfficeWordExcelを使用しているため)、その意味で互換性には非常に気を遣います。
ぜひとも今以上に、互換性を追求していただきたいと思います。
(非常に勝手なお願いで恐縮ではございますが)

2012年4月29日日曜日

ソフトウェア開発にはOSSプロジェクト参加者を雇うべき


「ソフトウェア開発にはOSSプロジェクト参加者を雇うべき」―フォレスター幹部 Computerworldより
「開発はコア・コンピタンス」という視点から、最新スキルを持つ開発者による内製化を提唱

市場調査会社米国Forresterのある幹部が先ごろ、企業に対し、オープンソース(OSS)プロジェクトに参加しているソフトウェア開発者を採用することを勧めた。こうした開発者は、最新のスキルを持っていることが期待できるからだ。
 Forresterのアプリケーション開発およびデリバリ担当副社長兼プラクティス・リーダー、カイル・マクナブ(Kyle McNabb)氏は、Forrester主催のイベントで、「ソフトウェア開発者を採用するときは、オープンソースに携わっているかどうか聞いてみるとよい。仕事以外で携わっている場合でも、常に自身のスキルに磨きをかけているはずだ」と語った。
 マクナブ氏の講演の主旨は、企業は業種を問わず、ソフトウェアを単なるコモディティや業務支援ツールとして使うのではなく「コア・コンピタンス」と位置づけて開発に注力するよう提唱したものだ。
 「iPhoneもFacebookも、“ソフトウェア”が(競合製品との)違いを生み出している」(マクナブ氏)
 企業にとって大きな問題は、この10年間にソフトウェア開発のアウトソーシングが大規模に進んだことだ。そのために、開発者の人材不足が生じているという。
以降、リンク先を参照。

さすがにアメリカですね。オープンソースの開発者獲得が重要であると感じて、採用の際に
「オープンソースに携わっているかどうか聞いてみるとよい」
日本では、開発者がまだまだ少ないので、今後の動向が気になるところではあるが、いずれはアメリカと同様にオープーンソースの開発者は今以上に必要な人材となると思われます。
理由は簡単。既にデータセンターのサーバー群のOSはLinux系が圧倒的に多く占めています。
ただし、内部を詳細に理解した上でカーネルの開発をしたり、サンデープログラマとして、オープンソースの開発にいそしんでいる人が少ないので、もっと企業としてはLinux開発者やお分ソース開発者を高く評価して、その企業のコアの開発に組み入れる必要性があり、それによりその企業の技術力が高まり、結果として利益に跳ね返ってくると考えています。
しかし、残念な事に、それを認識している日本の企業は非常に少なく、年齢によって本人が希望しない仕事をさせられるケースが非常に多いと思います。
停滞している日本経済を活性化する一つのトリガにもなるかと思いますので、発想を替えて、まったく毛色の違うオープンソースの開発者を雇用してみてはいかがでしょうか。経験的には、うまく阻止機に馴染めずに孤立化していく状況が目に浮かびますが、その辺のフォローをうまくしてあげていくと、きっといい方向へ行くと確信しています。リスクは、とかくあまり歓迎されませんが、私は、リスクの中にこそ、将来に向けた革新的な原石があると思います。
リスクをあえて避けずに、真っ向から向きあって、そこから何かを掴み取る事ができる企業こそ、次の世紀に生き残り、成長していくと考えています。

Ubuntu 12.04 LTS またカスタマイズ、恐らく当分FIX版

Ubuntu 12.04 LTS版のカスタマイズ、結局Unityベースにしてからいろいろといじって、結局このディスクトップで落ち着きました。今後また、飽きたら変更すると思いますが、もう、当分はいじることはないと思います。(時間がかかった割には今ひとつ納得感がある出来栄えにならないため)まぁ、あとは不具合がいくつかあるので、その対応待ちといったところでしょうか。

レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 6.3」ベータ版を提供開始


レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 6.3」ベータ版を提供開始
Computerworldより

米国Red Hatは4月24日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)の最新版となる「Red Hat Enterprise Linux 6.3」ベータ版の提供開始を発表した。RHEL 6.3ではセキュリティから仮想化まで、さまざまな機能が大幅に拡充される。
 新ツールの1つである「Virt-P2V」では、物理サーバで稼働するWindowsまたはRHELシステムを、KVMゲストとして実行可能な仮想マシンに直接変換できる。RHEL 6.3では、使用可能な仮想CPU数とメモリ容量が大幅に増えるため、これらのゲストをスムーズに動作させることができそうだ。Red Hatは、米国VMwareのESXがサポートする仮想マシン1台当たりの仮想CPU数は最大32にとどまるが、RHEL 6.3では最大160だと述べている。
 また、RHEL 6.3では、米国Intelの「Xeon E5」プロセッサ上でのパフォーマンスや、USB 3.0規格使用時のパフォーマンスを高めるための最適化が施されるほか、PCI DSSのようなセキュリティ基準の順守を目的としたいくつかの改善が加えられる。
 より一般的な機能も強化されており、例えば、論理ボリューム・マネージャでRAID 4、5、6がサポートされ、Active Directoryとの連携も向上しているほか、セキュリティ・プロセスによるパフォーマンスへの影響を最小化するための調整が施されている。

 Red Hat Enterprise Linux 6.3のベータ版がリリースされたようです。
興味深いのは、PCI DSSのセキュリティ基準の順守を目的とした改善が施された点です。これで、さらに基幹業務にも使われる機会がより多くなるのではと言う気がいたします。特に金融機関での用途としてはなかなかよろしいのではとおもいます。早く正式リリースしていただき、CentOSから6.3が出てもらえれば、更なるクリティカルな業務にもLinuxが使われるようになると思いますので、Red Hatさん、およびCentOSの開発メンバーの方々には、頑張っていただきたいと思います。

Ubuntu 12.04 LTS K9copyのリッピングがNG

早速、k)copyを使ってのリッピングを行おうとして、いざ実施して見たところ、DVDを読み込んでいる最中にk9copyがクラッシュのウインドウ表示をして、お亡くなりになってしまいました. . .
率直、ショックでした。
まぁ、LTSですから、いずれは不具合がなくなると思いますので、それまではLinux Mintでリッピングをすることにします。
そういえば、Linux Mintの場合は、最初からクラッシュするような場面は記憶に残っていないですね。安定したころをみつつ対応をしているのかもしれませんね。
この調子では、他のアプリケーションにも、まだ不具合が潜んでいるかもしれませんので、私が見つけた範囲で、公表していきたいと思います。
しかし、ショックだなぁー
まっ、Mintでリッピングしたテレビ録画でもUbuntu 12.04 LTSのvlcで見ることにします。

2012年4月28日土曜日

Ubuntu 12.04 LTS、カスタマイズ終了 !


Ubuntu 12.04 LTS、カスタマイズ終了 ! !
(ちょい、疲れましたw)

結局、この様なカスタマイズにしてしまいました。
個人的には、この手の色合いが好きなので、飽きたらまた変更してしまうと思いますが、とりあえず、初回版としてはこれで一段落といったところです。
あとは、こまめに時々カスタマイズしていこうと思います。

いやー、Ubuntu 12.04 LTS版、カーネルも3.2系を使っていますので、いいですね。
しばらくは、これで遊べそうです。

Ubuntu 12.04 LTS 、まずはインストール終了 !

色々従来のアプリを入れなおし、テーマも改めて設定して、何とかまずはUnityで使っていこうと思い、Ubuntu-Teakなども入れてカスタマイズし、DVDやmp4などはまともに見れるようになりました。しかし、Youtubeにおいて、肌色があの映画のアバターと同じ青色になってしまったので、本家からFlashのライブラリを改めて入れ直してみましたが、結果的にはXでした。(Firefox及びChromiumともに)原因は、今のところ不明ですが、これは今後の課題として要調査対象の項目かと思います。
それ以外は問題なく利用できていますので、全般的な所では概ねOKと言ったところかと思います。

只今、Ubuntu 12.04 LTSをインストール中 !

思い切って10.04.03 LTSのHDDへ新規インストールで、現在進行中です。
(インストール進行画面は、いつものUbuntuと同じです。)
途中、少し外出しますが、その間には殆どインストールは終了していると思われます。
よって、インストール後、いろいろと現在使用中のLinux Mint 12と同じアプリケーション(私にとっては定番ですが、主にマルチメディア系)をいれていく予定です。
午後あたりから、状況により,インストールごのスクリーンショットがアップできると思います。
期待しないで(?)お待ちください ! !

2012年4月27日金曜日

Scientific Linux 5.8リリース - RHEL公開より約2ヵ月遅れ


Scientific Linux 5.8リリース - RHEL公開より約2ヵ月遅れ  mynavinewsより


Scientific Linux開発チームは4月24日(米国時間)、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)に対応したディストリビューション「Scientific Linux 5.8」を公開した。Scientific Linuxは、フェルミ国立加速器研究所および欧州原子核研究機構らが開発しているLinuxディストリビューション。RHELと高い互換性があり、i386版とx86_64版のアーキテクチャに対応している。
Scientific Linux 5.8は、RHEL 5.8に対応するバージョン。Scientific Linux 5.8で追加されたパッケージや変更されたパッケージ、アーキテクチャ別のリリースノートなどは、Scientific Linuxのプロジェクトサイトに詳細がまとまっている。
RHEL 5.8は2月21日に公開されており、同じくRHELをベースに開発しているディストリビューションであるCentOS 5.8やOracle Linux 5.8は2週間以内にリリースされている。これらと比較するとScientific Linuxの対応は約2ヵ月後と、他のディストリビューションと大きく期間が空いている。Scientific Linuxは、6.2の公開時も約2ヵ月遅れの追従となっていた。
Red Hatは、RHEL 6.3を今夏に公開する予定で、24日(米国時間)にはベータ版をアナウンスしている。RHEL 6.3の公開とともに、Scientific Linuxを含むRHELクローンがいつ6.3に追従するのか注目していきたい。

ここのところ、少しで遅れぎみのScientific Linuxですが、必ずリリースすると確信していましたので、その意味では、期待を裏切らないディスリビューションとして改めて再認識できたことはうれしい限りです。

まあ、慌てず、しかし確実にリリースしていただければ結構だと思います。
引き続き、サポートの方を宜しくお願いいたします。

2012年4月26日木曜日

Ubuntu 12.04 LTSがリリース ! !

Ubuntu 12.04 LTSがリリース ! !

ついに,来る時がきました ! ! 大望の12.04 LTS ! !
ずいぶん待ち望んでいましたが、これで、10.04.3 LTSから脱却できます。

あと、個人的には、Ubuntu 12.04 LTSをベースにしたLinux Mint のリリースが待ち望まれていますので、Mintの開発メンバーの方々は、一日も早いリリースをお願い致します。



同時に、以下のUbuntuベースのディストリビューションもリリース ! !



Kubuntu: http://kubuntu.org/news/12.04-release
Xubuntu: http://xubuntu.org/news/12-04-release
Edubuntu http://edubuntu.org/news/12.04-release
Mythbuntu: http://mythbuntu.org/12.04/release
Lubuntu: https://wiki.ubuntu.com/Lubuntu/Announcement/12.04
Ubuntu Studio: https://wiki.ubuntu.com/UbuntuStudio/12.04release_notes

今日はさすがに混んでいるので、週末の土曜日にでも、ダウンロード致しますか ! ! 
くぅー、うれしい ! !

DebianベースのLinux Mint - 「LMDE 201204」登場


DebianベースのLinux Mint - 「LMDE 201204」登場  mynavinewsより

Linux Mintの開発チームは24日(米国時間)、DebianベースのLinuxディストリビューション「Linux Mint Debian Edition 201204」を公開した。Linux Mintは近年、人気を博しているLinuxディストリビューションのひとつ。Linux MintはUbuntuをベースに開発しているが、LMDE 201204はDebianをベースにしている。

公開されたLMDE 201204は、MATE、Cinnamon、Xfce4の3つのデスクトップ環境がサポートされている。また、ディスプレイマネージャとしてMDM(Multiseat Display Manager)を採用しており、ディスプレイマネージャ内で言語選択やリモートログイン、設定ツール、高速なユーザ変更などが行える。そのほか検索エンジンとして「DuckDuckGo」と「Yahoo」を採用しており、Yahooを標準の検索エンジンとしている。

Debianから分派したUbuntuのイメージがあるので、一瞬「先祖返り」をしたのかと思いました。
DebianユーザもLinux Mintへの移行は、これでスムーズにいくのではないのでしょうか。
今後の動向に注目ですね。


2012年4月25日水曜日

Ubuntuの次期リリース版、開発コード名が決定 !


Ubuntuの次期リリース版、開発コード名が決定 mynavinewsより

Mark Shuttleworth氏は23日(米国時間)、Ubuntu 12.10の開発コード名をブログで発表した。10月にリリース予定のUbuntu 12.10の開発コード名は「Quantal Quetzal」。日本語に訳すと量子のケツァール、といった意味合いとなる。

Ubuntuの開発コード名は「形容詞 名詞」という規則に則って決められている。また、形容詞はリリースの目的やイメージとあっていること、名詞は動物の名前であること、頭文字が同じアルファベットであること、頭文字は前リリースにつけられた頭文字の次のアルファベットを使用することなどの要素が取り入れられている。Ubuntu 12.04 LTSの開発コード名(Precise Pangolin)には「P」が使われているため、ubuntu 12.10では「Q」が使用されている。
開発コード名につけられた動物、ケツァールは中南米に生息している鳥で、羽がきらめく緑色をしている。Shuttleworth氏は他にも候補として「Queer Quokka」(奇妙なクワッカワラビー)があがっていたが、12.10ではテーマやタイポグラフィのリフレッシュなどを目指しており、カラフルで明るい感じを出すために体毛が茶色であるクワッカワラビーを却下している。また、「Quantal」については、Ubuntuが採用している仮想ネットワークである「Quantum」からきている。
「Quantal Quetzal」の開発スケジュールは、ドラフト版であるがすでに発表されており、スケジュールでは10月18日をリリース日としている。

おー、Ubuntu12.10の開発コード名が発表されましたね。

ところで、確か予定ではもうぼちぼちかと思いますが(違っていたらスミマセン)、待ちきれませんね、
早くこいこい、Ubuntu 12.04 LTS ! !

2012年4月24日火曜日

The Linux Foundation が Linux 開発の年次レポート を公開


Linux カーネル開発: その開発スピード、開発者、および支援者は?

2012 年 4 月 3 日 サンフランシスコ発 - Linux の成長促進に取り組むグローバルな非営利団体である The Linux Foundation (略称: LF) は、『Linux カーネル開発: その開発スピード、開発者、および支援者は? 』の最新レポートの公開を発表しました。

このレポートは年次ベースで公開されており、Linux のカーネル開発の過程や、コンピューター市場最大の共同開発プロジェクトを定義する活動内容がわかります。このレポートは、Linux カーネル 3.2 公開版までの作業をカバーしており、特に前回の 2010 年 12 月版レポートからこの公開版まで (つまり 2.6.36 から 3.2 まで) に行われた作業を重点的に取り上げています。

今年のレポートの概要は、以下のとおりです。
The Linux Foundation が Linux 開発の年次レポート を公開
http://www.linuxfoundation.jp/news-media/announcements/2012/04/jp_linux-foundation-releases-annual-linux-development-report

2005年の調査開始以来、約 800 社の企業に属する 7,800 人以上の技術者がカーネル開発に貢献しています。前回のレポート以降、約 200 社を代表する 1,000 人以上の開発者が、カーネル開発に貢献しました。

カーネル開発の 75% は、企業に所属して報酬を得ている開発者によって行われています。長年にわたり開発者の基本的コミュニティとして信頼ある Linux コミュニティは、世界有数のソフトウェア人材からなる国際的なプロフェッショナル ネットワークです。この開発者集団が協力し合い、Android、クラウド コンピューティング、KVM、Xen などのイノベーションが生まれ、成功するための基盤を構築しています。

前回のレポート (Linux カーネル 2.6.36) 以降 Linux カーネル開発を支援している上位 10 社は、Red Hat、Intel、Novell、IBM、Texas Instruments、Broadcom、Nokia、Samsung、Oracle、および Google です。[1] 近年は、モバイルおよび組込み関連の開発企業の参加が増え、カーネルへのハードウェア サポートに力を入れるだけでなく、コア カーネル領域の改良にも責任を負うようになっています。

Microsoft が、Linux カーネルに貢献する企業のリストに初めて姿を現しました。かつて Linux を「癌」と呼んだこの企業が第 17 位にランキングされ、今では自社の仮想化活動とカスタマーをサポートするために共同開発モデルで連携しています。Linux は遍在の域に達し、企業コンピューティング市場もモバイル コンピューティング市場も Linux OS に依存しているため、Microsoft も明らかに変わりつつあります。

前回のレポート以降もカーネル修正数は増え続けており、2、3 か月ごとに出される最近のカーネル公開版には、毎回 8,000 件から 12,000 件のパッチが含まれています。つまり、前回のレポート以降、毎時約 6 件のパッチが発生していることになります。
The Linux Foundation のマーケティング&デベロッパープログラム担当のバイスプレジデントである Amanda McPherson は次のように述べています。
「Linux は、これからのコンピューティングに必要なプラットフォームです。Linux OS の発展に貢献する開発者や企業が増え続けており、特に、モバイル、組込み、クラウド コンピューティングの分野での貢献の増加は顕著です。こうした貢献者の増加は、新しい市場機会に速やかに適応でき、コストを軽減し、長期的なサポートを提供する Linux の強みを表しています。」

このレポートは、Jon Corbet (Linux カーネル開発者兼 LWN.net エディター)、Greg Kroah-Hartman (Linux カーネル メンテナー兼 Linux Foundation フェロー)、ならびに Amanda McPherson (The Linux Foundation マーケティング&デベロッパープログラム担当バイスプレジデント) による共著です。

調査結果の詳細は、The Linux Foundation の Publications サイトからダウンロードできます。
https://www.linuxfoundation.org/publications/linux-foundation (http://go.linuxfoundation.org/who-writes-linux-2012) (英語版)
https://www.linuxfoundation.jp/publications/linux-foundation (https://www.linuxfoundation.jp/sites/main/files/Linux Kernel Development.zip) (日本語版)

このレポートは、The Linux Foundation の Collaboration Summit で公開されます。同サミットは招待制イベントで、Linux 開発者、業界、エンド ユーザーの各コミュニティのリーダーが集結し、Linux が現在直面している重要課題について直接討論します。Collaboration Summit は、Linux Foundation メンバー、ワークグループ貢献社、およびコミュニティ メンバーを対象に開催され、主要な利害関係者を中立な立場で引き合わせることにより、協業と問題解決を促進することを目的としています。

Linuxのカーネルの開発スピードとその品質が私が使い始めたはるか以前から比べるといくつも桁が違うほど素晴らしいものになっている経過がよくわかります。

何といっても、私のノートPCに入っているOSとスーパーコンピュータークラスのOSと同じOSが稼働しているかと思うと、もううれしくて仕方がありません。
今後さらに増えることが予想されますが、是非よりよい品質のカーネル開発に注力を向けてください !

2012年4月22日日曜日

Wi-Fiルータ いろいろ悩みます

スマートフォンでもノートPCでも割安でどこでも接続できるWi-Fiルータ、今非常に関心があります。
妻の持っているスマフォでWiMAXがついていて、デザリングが可能ということもあり、ちょっとそのスマフォをかりてWiMAXのスピード感をみてみると、室内では残念ながら電波が届かず。また、窓際でも同じ。バルコニーへ出て、少しだけ電波を拾う状況。
近隣にマンションが立ち並んでいることもあり、この辺は、将来是非改善していただければと思います。
そんなとき、auの3G回線+WiMAXのWi-Fiルータがとても目を惹きつけました。WiMAXがダメなところは3G回線に切り替えての接続、いいですね。しかし、今の私の使い方では、auのWi-Fiルータの月額使用料金よりはるかに下回る使い方をしているので、躊躇してしまいます。
現在は、ワイヤレスゲートのWi-Fiサービスに加入しており、マックへわざわざ出向いて使って楽しんでいます。月額料金が、400円を切るヨドバシのサービスを利用している事もあり、非常にリーズナブルな印象を受けますが、拡充しているとはいえ、マックが非常に多いのはこれまたこまったもの。始終出向くのではないので、他の箇所にも是非導入してもらいたいと願ってやみません。
まぁ、400円を切るサービスなので、一応割り切りで使用している状況です。
ちなみに、一度接続すると、自宅と同様に非常に早いスピードなので、その点は大いに評価できる所かと思います。
うーん、Wi-Fiルータ、欲しい ! !

削除ツール提供から1週間、50万台以上のMacがFlashbackに感染したまま


削除ツール提供から1週間、50万台以上のMacがFlashbackに感染したまま スラッシュドット・ジャパン IT より

アップルは4月12日にマルウェア「Flashback」の削除ツールを提供開始したが、1週間経過しても感染台数は50万台を超えているという。
Dr.Webが20日に公開したデータによると感染台数は減少傾向にあるものの、およそ55万台が感染しているとのこと。また、これまで登録されていなかったMacのUUIDが毎日のように出現していることから、Javaの更新を適用していないMacが新たに感染しているものとみられる。一方、KasperskyとSymantecは感染台数が大幅に減少したと発表したが、Dr.WebによればFlashbackが待機状態になり、各社の設置した検出用サーバーでの検出が困難になったことが原因だという。その後SymantecはDr.Webに同意し、正確な数を把握できていないことを認めている。

以前は、Macは安全というイメージがありましたが、最近ではその聖域も崩れたようですね。しかし、絶対数的にはWindowsマシンの方が感染している台数は多いと思いますので、Windowsユーザーは引き続き気を引き締めて,十分な対応を心がけてご利用ください。

海外で人気高まるLinuxエンジニア、企業の8割が採用を強化


海外で人気高まるLinuxエンジニア、企業の8割が採用を強化 ITproより

米国のLinux Foundationが発表した調査報告書によると、回答者の81%がLinuxの専門知識を持った人材の採用を2012年の重要事項として挙げていることが分かった。中でも引っ張りだこなのは、3~5年の業務経験を持った中級レベルのLinux技術者だ。
 Linuxの普及促進を目的とする非営利組織のThe Linux Foundationは2012年2月16日、Linux技術者の求人状況に関する調査報告書「2012 Linux Jobs Report」を発表した。調査によるとLinux技術者の求人市場は拡大していて、回答企業の81%が、Linux技術者の採用を2012年の最重要事項の1つとして挙げていることが明らかになった。
企業がLinux技術者を必要としている理由については、半数の回答者が社内システムのサポートを挙げた。企業内システムでLinuxの重要性が急速に高まっている実態が見えてくる。
求めるLinux技術者のスキルは、システム開発が67%、システム管理者が55%となった。ITマネージャー(20%)や外部コンサルタント(15%)など上流工程のスキルを求める企業は少ない。実際、企業の75%が3~5年の経験者を探している。
 従業員数500人以上の大企業だけでみると、Linuxの中核技術に関する専門性やノウハウを持つ技術者を求める傾向が強い。アプリケーション開発者が49%、カーネル開発者が46%となった。
国内での需要の高まりはこれから
 調査報告の結果から、Linux技術者の需要が拡大している印象を受ける。注意が必要なのは、この調査の回答の7割が欧米企業だということだ。日本を含む国や地域の企業はわずか1割。調査の結果が必ずしも日本のLinux技術者に対する現状を反映したものではない。
 ただし、Linux技術者の必要性は、日本でも着実に高まっているようだ。Linux技術者認定試験の「LPIC」を運営するLPI-Japanの成井 弦理事長は、「Linux技術者の人材が足りないので紹介してほしいという相談が増えている」と述べる。

いまでも、結構需要があると思っていましたが、米国では未だにLinuxエンジニアの需要が高まっているとのこと、非常に個人的にはうれしく思います。
残念なのは、もう10年私が若ければ. . . とおもうところでしょうか。

2012年4月21日土曜日

Fedora 17 Beta版がリリースされました !

Fedora 17 Beta版がリリースされました ! 


個人的に気になったところでは、
・ Kernel 3.3
・ GCC 4.7.X
・ Ruby 1.9.3
・ GIMP 2.8
・ 高可用性のロードバランシング搭載
・ ファイルシステムbtrfをサポート
・ OpenStack
・ これまでの不具合対応

相変わらずGUIはFedora 16と代わり映えはしないようですが、最新の機能盛りたくさんのため、とにかく最新の機能をいじりたい方には絶対におすすめです。ただし、現状はまだBeta版のため、いじり倒すのは、正式リリースごしばらくしていろいろなバグがレポートされてくると思いますので、その対応後に試された方が安全かと思います。


2012年4月20日金曜日

“Linuxの父”トーバルズ氏、ミレニアム技術賞を受賞 !


“Linuxの父”トーバルズ氏、ミレニアム技術賞を受賞 Computerworldより

「ソフトウェア開発やWebのオープン性に多大な影響を与えた」と評価
今年のミレニアム技術賞はリーナス・トーバルズ氏と山中伸弥氏に決まった
 フィンランド政府と同国の産業界が支援するThe Technology Academy Finland(TAF)は4月19日、2012年の「ミレニアム技術賞」を“Linuxの生みの親”であるリーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)氏に授与することを発表した。同賞の副賞は100万ユーロ(およそ1億円)。
 同賞は2年ごとに、科学技術/IT分野で大きな功績を残した人物に授与されている。今回はトーバルズ氏のほかに、iPS細胞の開発に成功した京都大学教授の山中伸弥氏も受賞した。
 TAFの発表によれば、トーバルズ氏の受賞理由は、Linuxの開発を通じてオープンソース形態のソフトウェア開発やネットワーキング、Webのオープン性に多大な影響を与えてきたことである。現在、Linuxのユーザー数は全世界でおよそ3,000万人と推測される。
これまでIT関連分野では、同賞創設の2004年に“ワールドワイド・ウェブ(WWW)の父”ティム・バーナーズ-リー(Tim Berners-Lee)氏が受賞している。
なおミレニアム技術賞2012の授賞式は6月13日、ヘルシンキで行われる。

凄い ! やったですね ! 当然といえば当然かもしれませんね。Linuxのおかげで、格安のインターネットサービスの帝京を受けられるようになったこと、そして何よりも個人的には、大きな基幹システムでも動いているカーネルとおなじものが、ノートPCでも動いているというこの感激、筆舌しがたい感動ものです。
当日の模様は、ぜひYoutubeで世界に向けて発信していただきたいものです。
あっ、それからiPS細胞の開発に成功した京都大学教授の山中伸弥さんも決して忘れているわけではありませんので。こちらは、日本人の誇りとして、当日は堂々と授賞式に望んでいただければと思っています。

SRA OSS、PostgreSQLの10年サポートを提供開始


SRA OSS、PostgreSQLの10年サポートを提供開始 itprojpより

SRA OSS日本支社は2012年4月17日、オープンソースのデータベース「PostgreSQL」の10年サポートを提供開始すると発表した。同社の「PostgreSQL/PowerGres サポート&保守サービス」において、三つの期間に分けてサポートする。2012年4月現在、対象となる製品は2002年11月にリリースされた「PostgreSQL 7.3」以降である。

10年間を、(1)5年まで、(2)6~7年、(3)8~10年の三つの期間に分割。それぞれにサポートメニューを用意する。「FULL SUPPORT」を提供するのは、PostgreSQL開発コミュニティー「PostgreSQL Global Development Group」が発表しているメンテナンス期間である5年間。不具合を発見した際に、コミュニティーにバグ報告したり、パッチ提供を行ったりする。パッチの入手はコミュニティーからとなる。
6~7年目は「CONTINUOUS SUPPORT」を提供。FULL SUPPORT終了後2年間にわたって、不具合発生時は回避策の提示、個別見積もりによるパッチ提供を行う。サポート価格は、FULL SUPPORTと同様である。
「EXTENDED SUPPORT」は8~10年目をカバー。CONTINUOUS SUPPORT終了後3年間にわたって、CONTINUOUS SUPPORTと同レベルのサービスを提供。価格は、FULL SUPPORTの20%増となる。
2011年9月にリリースされた「PostgreSQL 9.1」を例に挙げると、FULL SUPPORTが2016年9月まで、CONTINUOUS SUPPORTが2018年9月まで、EXTENDED SUPPORTが2021年9月までとなる。

これも、Red Hatと同様に素晴らしいことだと思います。
枯れたDBを末永く使えることは、管理者にとっては非常に楽であるとともに、サポートもSRAが実施するため「オープンソースは、エンジニアを確保するのが難しい」「オープンソースの場合、サポートは誰がするのか」など、顧客からオープンソースに否定的な事を言われた経験のある方々にとっては、何よりかと思います。
是非、末永いサポートを宜しくお願いいたします。

米Google、Apache HTTP ServerをWeb高速化プロトコル「SPDY」に対応させるモジュール「mod_spdy」をリリース


米Google、Apache HTTP ServerをWeb高速化プロトコル「SPDY」に対応させるモジュール「mod_spdy」をリリース
SourceForge.JP Magazineより

米Googleは4月17日、自社が開発したWeb高速化のためのプロトコル「SPDY」のApache HTTP Server向けモジュール「mod_spdy」を公開した。Apache Web Server 2.2以上に対応する。
SPDYはGoogleが2009年11月に発表したプロトコルで、SSLを利用する。NPN(Next Protocol Negotiaion)、ヘッダー圧縮、ストリーム多重化、サーバープッシュなどを利用することで、ページのローディング時間を50%以上高速化できるという。
mod_spdyは2011年12月に初期ベータ版が公開されていた。同モジュールをインストールすれば、Apache HTTP ServerでSPDYを利用できるようになる。ただしSPDYの利用にはクライアント側でのサポートも必要で、対応Webブラウザとしては現在Google ChromeやFirefox 11(デフォルトでは無効)、Androidの標準Webブラウザなどがある。
mod_apacheはApache HTTP Server 2.2以上に対応する。ライセンスはApache License 2.0。ソースコードのほか、Debian/Ubuntu向けのdeb形式やCentOS/Fedora向けのrpm形式のバイナリパッケージも用意されている。

Googleさん、さすがですね ! これで、またApacheのシェアが回復できるかもしれません。
今後の動向に、注目ですね。

2012年4月18日水曜日

BSDの利用促進組織、「BSD Business Association」発足


BSDの利用促進組織、「BSD Business Association」発足 mynavinewsより

4月16日、企業における*BSDの利用促進をはかる非営利団体「BSD Business Association」(以下BSD-BA)の創立総会が開かれた。BSD-BAはライセンスの緩やかなオープンソース基本ソフトウェア(OS)である、"BSD"の企業での使用を推進すべく設立された任意団体。BSDユーザ企業と、BSDサポート企業、BSDに関する識者によって構成される。
設立総会ではBSD-BAの設立主旨やBSD採用のための環境づくり、BSDプロモーション、当面の具体的な活動、組織構成、団体の会費や入会金などの説明があり、理事会及び会員メンバーの承認などが行われた。初代会長には、BSD-BAの発起人である村井純氏(慶応大学)が選ばれた。また、創立メンバーにはヤマハやパナソニックなど大手企業を含む十数社が会員となった。
BSD-BAはまだ発足されたばかりだが今後、BSDの啓蒙や無償/有償教育、有償試験、国際連携や国際交流を積極的に行なっていく予定。

Linux ネタではないのですが、かつてLinuxでも似たような協会ができたと思ったのですが、その後あまり活動の話の情報を見かけません。
Linuxの場合は普及がかなり進んできたことから、既にその協会の役目は終わったのかと思われます。
私はLinux(Ubuntu Linux Mint)ユーザですが、BSDもいいOSだと思っていますので、ぜひこれを契機に盛り上げていただければと思います。

2012年4月16日月曜日

Sambaに深刻な脆弱性、リモートからroot権限で任意のコードを実行される恐れ


Sambaに深刻な脆弱性、リモートからroot権限で任意のコードを実行される恐れ
スラッシュドット・ジャパンより

Samba 3.xの深刻な脆弱性(CVE-2012-1182)を修正するセキュリティーアップデートが4月10日にリリースされた。
脆弱性は細工されたRPCコールにより、リモートからroot権限で任意のコードが実行されるというもの。認証を必要としないことから非常に深刻な脆弱性とされ、ユーザーやベンダーに対して直ちにパッチを適用するよう呼びかけている。影響を受けるバージョンはSamba 3.4.16以前のSamba 3.xおよび3.5.14以前の3.5.x、3.6.4以前の3.6.x。脆弱性の深刻度が高いことから、サポートが終了した3.0.37以降の旧バージョンに対応するパッチも提供される。また、4月11日には脆弱性を修正した次世代版のSamba 4.0alpha19も公開されている。
なお、Sambaは基本的にローカルネットワーク内でのみ使われることから、Secuniaでは脆弱性の危険度を「中」(Moderately Critical)に位置づけている。ただし、SecuniaのCarsten Eiram氏によれば、インターネット側からアクセスできるよう構成した場合の危険度は「高」(Highly Critical)になるとのこと。

非常にメジャーなサーバーなので使用しているユーザも多いと思いますので、是非早めのご対応を。

2012年4月15日日曜日

「Anonymous」が中国の一般市民に呼びかけ? 多数の中国Webサイトを改ざん


「Anonymous」が中国の一般市民に呼びかけ? 多数の中国Webサイトを改ざん
Computerworldより

ハッカーグループの「Anonymous」が中国を攻撃の標的に定め、数百に及ぶWebサイトを改ざんしたと報じられた。過去数日間にわたって改ざんされたサイトの中には、複数の地方公共団体なども含まれるという。
 米国Wall Street Journalによると、改ざんされたサイトには、英国のロックバンドThe Whoの曲「Baba O'Riley」とともに、Anonymousからの英語のメッセージが表示された。
 「親愛なる中国政府様、あなたは完全無欠ではない。今日はWebサイトがハックされたが、明日はその卑劣な政権が崩壊する日かもしれない。われわれは決して、断じて許さない。あなたが今日、中国の国民に対してしていることは、明日には容赦なく自分に返ってくるだろう。怒りや武器で我々を止めることはできない。われわれはあなたを恐れない。なぜなら発想を脅かすことはできないからだ」
 またAnonymousは中国の一般市民に向け、以下のようなメッセージも掲載した。
 「あなた方一人一人は、みなさんのことなど全く知りもしない横暴な政権に支配されている。われわれは今ここに、あなたのそばにいる。そして明日も、これから先もずっと、自由を約束しよう。われわれはあきらめない。希望を捨てるな、革命は心から始まるのだ。他の国々が沈黙を守っていることは、中国に民主主義と正義が存在しないことを強調している。これ以上耐えられない。私たちはみな、一緒に自由のために戦うべきだ」
 Anonymousはさらに、いわゆる中国政府のインターネット検閲システムである「Great Firewall」(「The Great Wall(万里の長城)」に例えて表現した言葉)を回避する方法が書かれたページへのリンクを記載していたと、WSJ誌は報じた。なお、このページは元々ハックされたサイトのサーバに置かれていたため、現在はリンク切れとなっている。

とうとうやりましたね。予想はしていましたが。

オープンソースのオフィススイート「Calligra」正式版がリリース


オープンソースのオフィススイート「Calligra」正式版がリリース SourceForge.JP Magazineより

KDE CommunityのCalligra Projectは4月11日、オフィススイート「Calligra 2.4.0」をリリースした。ワープロや表計算、プレゼンテーション、図形描画などの機能を持つオフィススイートで、同プロジェクト初の安定版リリースとなる。
CalligraはKDEのオフィスアプリ「KOffice」由来の統合アプリケーション開発。Calligra Projectという名称でのプロジェクト立ち上げは1年半前となり、今回初の安定版リリースとなった。特徴はフリーソフトウェアである点や、軽量である点など。文書フォーマットはOpenDocument Formatを採用する。OpenOffice.org、LibreOfficeなどと互換性があり、マイクロソフトOffice形式の読み込みも可能。GPL 2で公開されている。
デスクトップ版Calligra Suiteは、オフィスアプリとしてワープロ「Words」、表計算「Sheets」(旧名称「Tables」)、プレゼンテーション「Stage」、図形描画「Flow」、ノート「Braindump」、データベース管理ツール「Kexi」の5種類を持つ。これに加え、ドローツール「Karbon」やペイントソフト「Krita」といったグラフィックスアプリケーションや、プロジェクト管理ツールの「Plan」も含まれている。アプリケーション全体で共通のベースUIを持ち、ウィンドウ横に「ドッカー」を配置することで画面スペースを最大限に利用できるという。
また、モバイル向けバージョンも用意されており、フィンランドNokiaのMaemo搭載スマートフォン「Nokia N900」に向けた「Calligra Mobile」や、Plasma Activeタブレット環境統合によりモダンなUIを持つ「Calligra Active」(ビューアのみ)も用意する。
2.4は安定性に強化したものとなり、今後4ヶ月おきに最新版をリリースするとしている。
CalligraはLinux、Free BSD、Mac OS X、Windowsなどに対応、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。

OpenOffice.org、LibreOfficeとの互換性があるのは何よりです。ただ、マイクロソフトOffice形式の読み込みも可能ということは、書き込みは不可ということなのか。この辺が不明なのですが、いずれにしても、KDEユーザーにとっては朗報かと思います。
是非、お試しください。

2012年4月14日土曜日

Wayland、GTK+アプリケーションをトライアウト


Wayland、GTK+アプリケーションをトライアウト mynavinewsより

Waylandの開発メーリングリストにおいて、Ubuntu環境下のWayland上でGTK+アプリケーションの動作テストを行った結果が報告されている。GTK+では3.2よりWaylandのサポートが始まっており、Ubuntuでも将来ウィンドウシステムのベースをWaylandに移行することを発表している。
動作検証として4月26日に公開予定のUbuntu 12.04 LTS上でWayland 0.85を使用している。また、検証に使用したGTK+アプリケーションは"--enable-wayland-backend"をつけて再構築したものだとしている。
動作したアプリケーションはvte、gnome-calculator、file-roller、charmap、gnome-sudoku、gwibber、transmission-gtk、brasero、gnome-sound-recorder、baob。逆に動作しなかったアプリケーションはchromium、nautilus、palimpsest disk utility、gedit、sol、mahjongg、gnomine、evince、shotwell、empathy、totem、rhythmbox、gnome-system-monitor。
今回の報告によってまだ数多くのGTK+アプリケーションが動作しないことがわかった。特にGNOMEの主要アプリケーションの多くが動作しない状況となっている。報告を行なっているdarxus氏はいくつかのアプリケーションのメンテナーと連絡を取り合い、Waylandサポートに向けて作業を始めているとしている。

現時点での動画をみましたが、ちょっと. . . .という気が致しますが、とりあえず今後の動向を見守っていきたいと思います。

Ubuntu 10.10、サポート終了 !


Ubuntu 10.10、サポート終了 mynavinewsより

Ubuntuのセキュリティ情報を告知するメーリングリストubuntu-security-announceにおいて、UbuntuリリースマネージャであるKate Stewart氏が4月10日でUbuntu 10.10(コードネーム:Maverick Meerkat)のサポートが終了したことを発表した。Ubuntu 10.10は今後、セキュリティやクリティカルなバグなどの更新が行われなくなったことになる。
Ubuntu 10.10は、2010年10月にリリースされたLinuxディストリビューション。カーネルはLinux2.6.35を使用し、デスクトップ環境はGNOME 2.32.0を採用している。その他インストーラの改良やbtrfsファイルシステムが実験的に導入されたバージョンでもある。
Stewart氏はUbuntu 10.10のユーザに対して、Ubuntu 11.04(Natty Narwhal)にアップグレードするよう勧めている。アップグレード方法はUbuntuのコミュニティドキュメントにされている。
また、Ubuntu 11.10(Oneiric Ocelot)に上げる場合は、先にUbuntu 11.04にアップグレードしてから行う必要がある。Ubuntu11.04からUbuntu 11.10へのアップグレードについてはこちら(日本語版)で紹介されている。なお、Ubuntu 11.04のサポート期限は今年の10月、Ubuntu 11.10のサポート期限は2013年3月を予定しており、現在開発中のUbuntu 12.04 LTSは4月26日を公開予定日としている。

とうとう、10.10はサポート終了となりましたね。
ということで、11.10へのアップグレードは、
10.10 -> 11.04 -> 11.10の順序でアップグレードするようにとのことなので、LTS版でない方は
、こちらの方法でアップグレードをお勧め致します。
さて、期待する12.04 LTS版のリリース、待ち遠しいですね。

2012年4月13日金曜日

レッドハット、Red Hat Enterprise Linuxの標準サポートを10年に延長


レッドハット、Red Hat Enterprise Linuxの標準サポートを10年に延長 mynavinewsより

レッドハットは、日本市場において、Red Hat Enterprise Linux 5及び6の製品ライフサイクルを標準で7年から10年に延長すると発表した。サポート延長について、すでに米Red Hatが、今年の1月31日に発表している。また同社は、従来のRed Hat Enterprise Linux 5のサポート期間を特別に13年間に延長して、2020年までサポートすることも合わせて発表した。

Red Hatでは、Red Hat Enterprise Linuxの各メジャーリリースにおいて、運用フェーズ1、2、3、および延長ライフサイクル(ELS)フェーズの4つのライフサイクルフェーズを通じてサポートサービスを提供していくという。
最初の5年半がフェース1で、ここでは新しいハードウェアや新機能への対応。その次の1年がフェース2で、ここではフェース1の補助的に新たなハードへの対応を行う。そして、最後の3年半が安定的な運用をサポートするフェーズ3で、セキュリティ関連を主にサポートする。なお、次のメジャーバージョンであるRed Hat Enterprise Linux 7は、2013年後半にリリースされる予定だという。

Red Hat、なかなかやりますね。同じバージョンのOSを安定して可動し続けている状況では、アップグレードは、非常にリスキーなイベントとなるためこのサポート期間の延長は、非常に喜ばしいことかと思います。


同社では、今回のサポート延長により、よりミッションクリティカルな業務システムにおけるRed Hat Enterprise Linuxの採用を狙う。

上記の記述からもその辺のニュアンスは汲み取れますね。

引き続き、頑張ってください ! !

2012年4月12日木曜日

Linux、2.4系カーネルの開発終了をアナウンス


Linux、2.4系カーネルの開発終了をアナウンス  mynavinews より

4月9日(米国時間)、Linuxカーネルのメーリングリストにおいて、Linux 2.4のメンテナーであるWilly Tarreau氏が「No more Linux 2.4 releases」と題して、Linux 2.4カーネルの開発を終了したことを発表した。
Linux 2.4系は、今から11年前の2001年1月に公開された安定バージョン。安定版Linuxカーネルはその後、8年前の2003年12月に公開されたLinux 2.6系に移っており、Ubuntuなど一部のLinuxディストリビューションではすでに2012年1月に公開されたLinux 3.2に移りつつある。
Tarreau氏は2010年12月に、Linux 2.4系の最後のリリース「Linux 2.4.37.11」を公開するとともに、2011年いっぱいでサポートを終了することを発表していたが、これまで正式に開発終了の発表が行われていなかった。

個人的には、上位からのバックポートもあったりで、息の長い枯れたOSとしていい印象を持っていましたが、時代の流れとともにやはり内部の構造も変化してきますから、効率よいプロセス管理、メモリ管理、ファイルシステムなど次々に出てきていますから、ある意味やむなし、といったところでしょうか。

2012年4月11日水曜日

レッドハット、「Red Hat Storage 2.0」のベータ版をリリース


レッドハット、「Red Hat Storage 2.0」のベータ版をリリース Computerworldより

オープンソース企業の米国Red Hatは4月9日、柔軟で手ごろなコストの非構造化データ・ストレージを企業に提供するソフトウェア・オンリーのスケールアウト型ストレージの最新版「Red Hat Storage 2.0」のベータ版の提供開始を発表した。
 Red Hatによると、「RHEL(Red Hat Enterprise Linux)6」をベースとするこの製品は、スケーラブルなストレージをソフトウェアで管理するための多数の新しいオプションに加え、仮想化や「Hadoop」といったさまざまなエンタープライズ・ストレージ技術との連携機能を提供する。
 声明によると、Hadoopに対応した新機能により、Hadoop環境で高速なファイル・アクセスが実現されるほか、この環境内のデータをファイル・ベースやオブジェクト・ベースのアプリケーションに公開できるという。
 また、Red Hatは、Red Hat Storage 2.0では、ファイル・ストレージとオブジェクト・ストレージを単一のプールとしてシームレスに統合でき、この業界初の機能により、アクセス性が大幅に向上するとしている。

さすがはレッドハット。これでまた、基幹業務に耐えうる機能が追加されたようです。
やはり、現状Linux業界を引っ張ってきているのは、RedHatとUbuntuの二つが牽引しているように思えてなりません。いずれにしても、両者引き続き頑張っていただきたいとおもいます。

2012年4月10日火曜日

グーグル、「Chrome 18」のセキュリティ・アップデート版を公開


グーグル、「Chrome 18」のセキュリティ・アップデート版を公開 Computerworldより

 米国Googleは4月5日、同社のブラウザ「Chrome」の12件の脆弱性などを修正した最新版(18.0.1025.151)を公開した。Chromeは、8日前の3月28日に「Chrome 18」の安定版(18.0.1025.142)が公開されたばかりだった。
 今回修正された脆弱性12件のうち8件は、解放済みメモリ使用 (use-after-free) の脆弱性とされている。これは、メモリ管理における一般的なタイプの脆弱性で、開発者がGoogleの脆弱性検出ツール「AddressSanitizer」を使って、Chromeに含まれるこの脆弱性をこれまでに数多く発見してきた。
 12件のうち7件の脆弱性は、Googleの評価システムで2番目に深刻度の高い「High」と評価されている。このほか4件が「Medium」、1件が「Low」とされている。
 Googleは、これらのうち7件を同社に報告した3人の研究者に、総額6,000ドルの報奨金を支払った。ほかの5件は、Googleのセキュリティ・チームが発見したか、報奨金の支給対象基準を満たしていなかった。
 この5件のうち後者に該当する1件は、脆弱性発見者に報奨金を支払う「Zero Day Initiative(ZDI)」プログラムに対する報告を、運営者である米国HPのTippingPoint部門がGoogleに転送したもの。Googleは、脆弱性発見の対価としてほかに報酬を受けていない発見者にのみ、報奨金を提供しており、ZDIに提出された脆弱性については、報奨金を支払っていない。
※詳細はGoogleのサイトに公開されている

ちなみに、Web動向調査会社の米国Net Applicationsのデータによると、3月のデスクトップ・ブラウザ市場におけるChromeの利用シェアは18.57%となり、2月の18.90%から0.33ポイント低下している。Chromeのシェアは2011年12月の19.11%をピークに、2012年1月から3カ月連続の低下となっている。

なかなか太っ腹らグーグルですが、脆弱性を見つけ出した人の技量にも頭が下がる思いです。
ただし、個人的に、Chromeを愛用しているだけに、利用シェアの低下は気になるところです。



2012年4月9日月曜日

Ubuntu 、物理サーバープロビジョニングツール「Metal as a Service]を搭載へ


英Canonical、次期版「Ubuntu 12.04 LTS」で物理サーバープロビジョニングツール「Metal as a Service]を搭載へ sfjp_magazineより

英Canonicalは4月4日(英国時間)、物理サーバーグループをオンデマンドで管理できる新ツール「Metal as a Service(MaaS)」を発表した。先に公開した次期版「Ubuntu 12.04 LTS」のベータ2で提供し、同バージョンの正式版にも搭載される予定という。
MaaSは「Ubuntu 11.10」で加わった「Orchestra」の次世代版として開発が進められてきたUbuntuサーバーのプロビジョニングツール。物理サーバーグループをクラウドリソースのように取り扱い、オンデマンドで割り当てができる。Web管理画面を利用し、管理者は容易かつ高速に物理サーバーの追加、更新、割り当てなどの管理作業ができるという。
MaaSとUbuntuのクラウド統合管理ツール「Juju」を併用することで、クラウド上に分散したワークロードを物理サーバー上に実装できる。Jujuは、Apache Cassandra、MongoDB、Postgres、MariaDB、MySQLなどのリレーショナルデータベースとNoSQLデータベース、HAProxyなどのWebプロキシ、Node.js、Django、Ruby on RailsなどのWebアプリケーションサーバー、Webアプリケーションに対応する。
Canonicalの創業者でUbuntu創始者のMark Shuttleworth氏は、処理能力、ストレージ、ネットワークが物理世界でもコモディティ化しており、データセンターのノードが高密化していることから、ハイパースケールな実装のためのツールが必要と説明する。MaaSは「物理インフラに対する新しい考え方」と述べている。
MaaSは3月29日にリリースされたUbuntu 12.04 LTSのベータ2で初登場した。
Ubuntu 12.04 LTSの正式版は4月28日に公開を予定している。

うーん、4/28が非常に待ち遠しいですね。

2012年4月8日日曜日

IBMとレッドハット、「OpenStack」コミュニティに参加か


IBMとレッドハット、「OpenStack」コミュニティに参加か Computerworldより

 米国IBMと米国Red Hatが、オープンソースのクラウド・インフラ・ソフトウェア「OpenStack」のコミュニティに近いうちに参加するもようだ。両社の参加はOpenStackプロジェクトにとって大きなプラスになりそうだ。
 Red HatとIBMのOpenStackコミュニティへの参加は、「GigaOM」サイトが最初に報じた。両社やOpenStackコミュニティの確認は得られていない。OpenStackプロジェクトは、2年前に米国Rackspaceと米国NASA(航空宇宙局)の共同の取り組みとしてスタートしたが、今では150社以上の企業と2,000人以上の開発者が参加するに至っている。

2012年4月7日土曜日

Rubyが国際標準に、日本発プログラミング言語で初


Rubyが国際標準に、日本発プログラミング言語で初  ITproより

 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2012年4月2日、プログラミング言語RubyがISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)の標準規格として承認されたと発表した。日本発のプログラム言語が国際規格となるのはRubyが初めて。
 IPAでは2008年にRuby標準化検討ワーキンググループを設置し、Rubyの言語仕様の国際規格化を進めてきた。2011年3月にはJIS規格化が完了。同時に日本工業標準調査会を通じてISO/IEC JST 1(第一合同技術委員会)へ国際規格案として提案を行った。ISO/IEC JTC 1での最終投票が2012年3月31日に締め切られ、RubyはISO/IEC 30170として承認された。
 IPAでは「Rubyが国際規格となったことで、Ruby言語仕様の安定性や信頼性が増し、Rubyを学ぶプログラマの数、Rubyを採用する企業や組織の数が増大することが期待される」としている。

ようやく、日本からも標準言語として世界に通用するものが国際規格として承認されたようですね。
非常に喜ばしいことです。いろいろな言語が増えるのは考え物ではありますが、しっかりとしたアーキテクチャであれば、ウエルカムです。
さて、アジアの某国ではどんな反応を見せることやら。

2012年4月5日木曜日

Microsoft、Linuxカーネルの貢献者リストに初登場


Microsoft、Linuxカーネルの貢献者リストに初登場 スラッシュドット・ジャパン より

The Linux Foundationが4月3日に公開したLinux開発の年次リポートによると、Linuxカーネルの貢献者リストに初めてMicrosoftが登場したそうだ(The Linux Foundationのアナウンスメント、Network Worldの記事、本家/.)。
カーネルバージョン2.6.36から3.2で、Microsoftは全体の約1%にあたる688の変更をコントリビュートしており、企業の中では17位。大半はHyper-V関連のドライバーだという。ちなみに、上位10社はRed Hat、Intel、Novell、IBM、Texas Instruments、Broadcom、Nokia、Samsung、Oracle、Googleとなっている。

何と、こんなことがあったとは知りませんでした。
いやー、時代は変わるものですね。

オープンソースの運用監視ツールGroundWorkがDBをPostgreSQLに


オープンソースの運用監視ツールGroundWorkがDBをPostgreSQLに ITpro より

オープンソースソフトで構成する運用監視ツール「GroundWork」を提供する米GroundWork社のマーケティング担当副社長 David Dennis氏(写真1)は2012年4月3日、製品の新版や販売状況を明らかにした。
同氏によると、日本国内では富士通とGWTが販売代理店となり、金融関連会社やISP(インターネットサービスプロバイダー)など8社が導入済みだという。欧米では約200社に導入実績がある。各社がGroundWorkを採用する主な理由は「技術面とコスト面の両面」(Dennis氏)。GroundWorkは、年間利用料を支払うサブスクリプションモデルで提供しており初期コストが大幅に下がる。加えて、運用コストにおいても「商用ソフトの50%程度」(同氏)と述べる。
技術面では、オープンソースの監視ソフトとして最も著名な「Nagios」を中核に、各種ツールを統合している点が特徴だ。例えば、GUIで監視するソフトも各種備えており、大規模システムも視覚的に管理しやすい(写真2)。各種ツールや機能の統合には、オープンソースのアプリケーションサーバーの「JBoss」を使っている。
今年2月に提供開始した新版6.6では、データ管理用のデータベース管理システムを、MySQLからPostgreSQLに変更した。理由は、MySQLが米Oracle社に買収されたことで使用条件が変わったため。Dennis氏によれば、多くのベンダーがPostgreSQLに乗り換えているという。

2012年4月4日水曜日

ブラウザOS「Webconverger」、Firefox 10 ESRを採用


ブラウザOS「Webconverger」、Firefox 10 ESRを採用 mynavinewsより

28日(米国時間)、ブラウザ専用オペレーティングシステムWebconvergerの最新版となる「Webconverger 12」が公開された。WebconvergerはDebian Liveをベースに開発されているオープンソースの専用OSで、システムを起動するとそのままブラウザが起動し、すべてのユーザインタラクションをブラウザを経由して実施する仕組みとなっている。

Webconverger 12には次のような特徴や機能が入った。

・ソースコードのメンテナンスをGitで管理するように変更
・ブートメニューを一新し、ブートAPIをリエンジニアリング
・ブラウザにFirefox 10 ESR(Firefox 10.0.3)を採用
・about:ページに動作しているWebconvergerの情報を表示
・ネットワーク処理の改善
・ブートオプションにkioskresetstationオプションをサポート
・ソフトウェアパッケージをいくつか更新

28日に公開されたWebconverger 12はその後、バグフィックスやセキュリティホールに対処した最新のFlash 11.2を入れたWebconverger 12.2に更新されている。

世の中、シンクライアント化してきて、クラウドと結びつき、新しい時代を向かえる、とはいうものの、これって、昔からUNIXやX-Windiws、CDEなどをやってきた人たちとっては、「先祖返り?」と思っているのではないでしょうか。少なくても私はそう思っているので、あまり目新しくはなかったりしていますが、O付ーソースということですべて構築できるこの時代は、予想していなかったため、それはまた夢のような世界が広がりそうな気がしてなりません。

2012年4月1日日曜日

Flashストレージ向けに新I/Oスケジューラを提案 - Linuxカーネル


Flashストレージ向けに新I/Oスケジューラを提案 - Linuxカーネル  mynavinewsより

ちょっと古いネタですみません。
Linuxカーネルメーリングリストに、Flashベースのストレージ向けの新しいI/Oスケジューラのアイデアと、このアイデアを実現するためのパッチが公開された。ディスパッチの決定にスライスではなくIOPS特性を利用した仕組みを採用しており、「FIOPS (Fair IOPS) I/Oスケジューラ」と呼ばれている。
ハードディスクの内部ではディスクが回転しており、I/Oスケジューラはこの物理特性を加味した設計となっている。一方で、ディスクの回転がないSSDなどのFlashベースのストレージは、ハードディスクとは特性が異なってくる。
公開されたアイデアでは、まずハードディスクとは異なるFlashベースストレージの特徴として次の4点を説明し、従来のI/Oスケジューラの想定と異なることを指摘している。

・I/Oシークが発生しない
・読み込みと書き込みのコストが大きく異なる
・リクエストにかかる時間はリクエストのサイズに依存している
・高スループット、高IOPS、低レイテンシー

CFQ I/Oスケジューラは、ハードディスクの物理特性を加味したもので、Flashベースストレージ向けに設計されたものではない。このため、1に関してはFlashストレージ向けの最適化が行われているものの、2と3に関しては対応していないことなどが説明されている。今回、提案されているFIOPSでは、こうしたFlashベースストレージの特性に合わせ、ディスパッチの決定にスライスではなく、高IOPSであるといった特性を利用するという。
FIOPSの基本アイデアは、高IOPSである特性を利用し、最小のリクエストサイズ合計(viosの合計)を持つタスクを優先的に選択してディスパッチを実施することにあるようだ。提案段階では、アイデアの提示とその確認、意見募集などが目的となっており、いくつかの機能はサポートされていないほか、詳細なベンチマークなども実施されていない。
今回の内容は、すぐにメインストリームに取り込まれるといった種類の提案 / パッチではないが、Flashベースストレージを前提としたI/Oスケジューリングアイデアのひとつとして参考になるだろう。特に、アイデアそのものがシンプルでわかりやすいところが興味深く、最終的にどの程度の性能が発揮できるのかが注目される。

今後SSDがさらに普及すると思われるため、これらの技術はいずれ正式に取り込まれていくものと思われます。
早めの正式実装を心待ちにしたいと思います。
それ以前に、SDDがまだ高いので、せめて現状のHDDの同じ容量の2倍の価格まで下がれば、ノートPCに実装してみたいところなのですが、今年中には無理そうな気がします。どちらかといいますと、SSDの価格下落を願っている状況が率直な所です。

「GTK+ 3.4」登場 - タッチデバイスのサポートやWaylandの対応を強化 ! !


「GTK+ 3.4」登場 - タッチデバイスのサポートやWaylandの対応を強化 mynavinewsより

GTK+の最新版となる「GTK+ 3.4.0」が公開された。GTK+は、統合デスクトップ環境であるGNOMEや画像編集ツールであるGIMPなどで採用されているGUIツールキット。GTK+3.4では、タッチデバイスのサポートやWayland対応といった機能強化や、Mac OS X対応の改善、Windows対応などプラットフォームのサポート強化が行われている。
タッチデバイスの対応では、GDK_SOURCE_TOUCHSCREENやGDK_SOURCE_TOUCHPADのデバイスタイプ、GdkEventTouchやGDK_TOUCH_MASKのイベントなどが追加された。また、スムーズスクロールのサポートや動的スクロールができるようにGtkScrolledWindowなども提供されている。

タッチデバイス対応ですか、やはり時代の流れですね。
そのうち、Andoroid Padではなく、純然たるLinux OSのPadが出てきてもおかしくない時代がきそうな感じです。