2011年11月3日木曜日

Ubuntu 11.10 Desktop 日本語 Remix CD リリース


Ubuntu 11.10 Desktop 日本語 Remix CD リリース

Ubuntu Japanese teamから、 11.10日本語Remix版がリリースされました。
(といいますか、リリースされていました. . . orz)

< 概要 >
Ubuntuの主要フレーバーすべて(desktop、server、cloud、Kubuntu、Xubuntu、Lubuntu、Edubuntu、Mythbuntu、そしてUbuntu Studio)の新しいリリースが含まれています。このリリースのUbuntuフレーバーでは、Unity 2Dがフォールバックシェルとして第一の選択肢になったことにより、ハードウェアアクセラレーションがなくても完全なUnity体験をお届けします。LightDMがUbuntu、Edubuntu、Xubuntu、Mythbuntu、そしてUbuntu Studio用のログインマネージャーとして採用されました。これにはUnity Greeterのカスタマイズも含まれています。KubuntuはKDE PlatformやPlasma Workspaces、そして(Muonソフトウェアセンターを含む)アプリケーションのもたらす、最新のすばらしい機能を見せつけます。Ubuntu Serverには、「Juju」のテクニカルプレビューが提供されます。「Juju」は、各種サービスの簡単なデプロイを実現し、「Orchestra」を奏でる仕組みです。クラウド環境・ベアメタルマシンの両方、そしてARM環境をもサポートします。

< 変更点 >
11.10には、新しいリリースバージョンのcompizとUnityが含まれます。このリリースにおける主要な変更点は次の通りです

・Alt+Tab で起動する新しいスイッチャー。
「Places」は「Lens(Lenses)」に名前が変更され、複数のソースから表示するアイテムをフィルターしながら表示できるようになりました。フィルターを構成する条件としては、レーティングやレンジ、カテゴリーなどを用いることができます。
「Dash」画面には新たにBansheeと連携したミュージックLensが追加されています。オフライン/オンラインの音楽ファイルコレクションを検索できます。
・Launcherとパネルのパフォーマンスが改善しました。GTK 3で再実装されており、GTK 3準拠のインジケーター実装となっています。
・中国語・日本語・韓国語を含む、特殊な表示が必要な言語を完全にサポートするようになりました。
Unity 2DのUnityとの差異が縮小しました。多くのコードがUnityと共有されるようになり、アクセシビリティ機能をサポートします。アクセシビリティに関する不足点については、既知の問題も参照してください。
・「Indicator」として電源インジケーターとセッションインジケーターが含まれるようになり、また、デザインが改訂されました。
・Ubuntu Fontファミリーとして、 Dalton Maag type foundryとCanonical design teamの協力により、Ubuntu Mono(等幅フォント)とUbuntu Condensed(コンデンス書体)が追加されました。

< アップデートされたアプリケーション群 >
・Thunderbirdは電子メールクライアントのデフォルトとして含まれるようになりました。これはメニューやUnityを用いたlauncher統合に含まれるようになりました。
・Déjà Dupがデフォルトのバックアップツールとして含まれ、Ubuntu 11.10におけるバックアップが簡単になりました。重要なデータの複製は別のハードディスクやクラウドサーバー、Ubuntu Oneにも安全に保管することができます。
Oneiricでは新しいGwibberが導入され、パフォーマンスの改善や多くの最近のGNOMEテクノロジーを使った新しいインタフェースを提供します。
・GNOME 3.2が含まれており、これはUbuntu11.04に含まれていたGNOME2.32からのメジャーアップグレードになります。GNOME Classicはデフォルトではインストールされませんが、インストールが完了した後にgnome-panelをインストールことで有効にすることができます。通知ステータスメニューは新しいgnome-panelには移植されてなく、デフォルトの上流のパネルレイアウトは多くのUbuntuのカスタマイズの代わりに使われていることに注意してください。Gnome Shellのインストールも利用可能です。
・UbuntuはLightDMログインマネージャーをUnityグリーターで利用するようになりました。
・SynapticとPitiviはデフォルトのインストールには含まれませんが、Ubuntuのリポジトリにてまだ利用することができます。

< x64環境における32bit互換モード >
Ubuntu 11.10は「multiarch」機能を提供します。これは、64bit環境に32bitバイナリー(ライブラリーとアプリケーション)パッケージをインストールするためのものです。 64bit環境をクリーンインストールした、あるいはアップグレードした環境では、i386環境で利用されるものと同じパッケージを用いて32bitソフトウェアを利用する(たとえばSkypeやFlash)ことができます。32bit互換を実現するために必要だった ia32-libs パッケージは不要になりました。 ユーザーにとっては、この変更はセキュリティアップデートのようなときに、32bitパッケージが64bit向けのものと同じように提供されることを意味します。また、32bitライブラリーは、あくまでユーザーが利用するソフトウェアが必要とする場合にだけインストールされます。

個人的には、"x64環境における32bit互換モード "がとても良いと思います。
いままでも、32Bit版は動作していましたが、今回始めて正式に互換モードが用意されたことにより、過去の資産を無駄にすることなく、32Bitのアプリケーションが動作しますので、その意味では動作するアプリケーションの幅が広がつた事にもなり、これで安定していれば、言うことなしです。

今後は,これらをベースに、次期LTS版がでてくると思いますので、十分にそれまで練り上げられたUbuntiuになっていればと期待しています。
ちなみに、Unityは,すっかり慣れました。
やはり、慣れは重要ですね。但し,私のノートPCでは厳しいので、GNOMEクラシックを使用することになります。
(ノートPCには、10.04.3 LTS版が入っていますので、これは環境が出来上がっていますので、いじらずにこのまま、やるとしたら、外付けUSB HDDにインストール。現状は、この外付けUSB I/F HDDには、Back Track 5 R1 が入っていますw)



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