2011年11月21日月曜日

openSUSE 12.1」リリースされました


「openSUSE 12.1」リリース、デスクトップ環境のアップデートや仮想化の強化が特徴

openSUSE開発チームは11月16日、最新安定版「openSUSE 12.1」をリリースした。デスクトップ環境には「GNOME Shell 3.2.1」を搭載、プライベートクラウド「ownCloud」やBtrfsスナップショット管理「Snapper」などの新機能が盛り込まれている。openSUSEは開発に8か月を費やし、予定より数日遅れでのリリースとなった。Linuxカーネル3.1を採用、デスクトップ環境はGNOME 3.2.1あるいは「KDE Plasma Workspace 4.7」、Xfce、LXDEなどから選択できる。
サービス管理システムにはinit実装であるsystemdが、ブートローダーにはGRUB 2がデフォルトとして採用されており、これによりシステムの起動時間が改善されるという。ファイルシステムはExt4がデフォルトで、btrfsもサポートする。新機能としてbtrfsスナップショット管理機能「Snapper」も搭載されており、パッケージ管理システム「Zypper」と併用してシステムのアップデートや設定に関する変更をロールバックできる。
仮想化やクラウド機能も強化された。XenやKVM、VirtualBoxといった主要な仮想化システムに対応、クラウドではEucalyptus、OpenNebula、OpenStackなどを利用してクラウド構築できる。エンドユーザー向けには、KDEのオンラインストレージ「ownCloud」をサポートした。

基本的に、Fedoraの流れをくむディストリビューションなので、機能だけを見てみるか斬りでは似かよってはいますが、UIや使い勝手はちょっと違い、KDEベースで作られているため、KDE大好きユーザにとつては、GNOME3のもたらしたインパクトほどの驚きはないかもしれませんが、カーネルまわりがかなり強化された3.1版を実装していますので、その意味ではFedora同様に充分安定して、使えるいいディストリビューションとし、おすすめです。おそらくブートの起動速度も早くなっているため、今まで以上に快適感を体感できると思います。

0 件のコメント: