2011年11月23日水曜日

LinuxカーネルのXenサポートで、Xenのシェアは広がるか


LinuxカーネルのXenサポートで、Xenのシェアは広がるか」 ITmediaより

LinuxカーネルでようやくXenがフルサポートされることになった。一方Red Hatは、Red Hat Enterprise Linuxの最新リリースで、Xenに変えてKVMを採用している。今後Xenのシェアはどう変わるのか。
Ubuntuは2008年に、KVMをLinuxディストリビューションの既定のハイパーバイザーとして組み込んでいる。最近では、Red HatがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)の最新のリリースで、Xenベースのハイパーバイザーに変えて、KVMを採用している。Linuxカーネルは、2011年前半にオープンソースのXenハイパーバイザーのサポートを追加したが、この動きが大きな変化を市場にもたらすことはなさそうだ。オープンソースの仮想化市場ではKVMが既に選ばれており、この市場で最大のプレーヤーであるRed HatはKVMに注力している。

RHELがミッションクリティカルな部分でも使われるようになっているところから基本的にはRed Hatの方向性がそのまま踏襲され続けることは間違いないとおもわれます。また、Ubuntuも同様に実装しているところから見て、残念ながらXenの活躍する場は、さほど多くはないように思われます。しかし、Xenも機能的には悪いということはまったくないため、これは市場の占有率の問題かとおもわれます。それにより、不具合が出てさらにそれに対する修正が加えられることにより、さらに安定した作りになっていくことは、容易に想像がつきますので、その視点では、将来はKVMが主導的な立ち位置につくことは間違いないとおもわれます。

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