2011年11月8日火曜日

KDE 4 に不満のユーザーが立ち上げた KDE 3.5 ベース環境「Trinity」


2008 年にリリースされた KDE 4 は KDE 3 から大きく変化しており、それに不満を持つユーザーも少なくなかった。そのため、KDE 3.5 をベースに独自のデスクトップ環境を開発する「Trinity」というプロジェクトが登場、その成果物としてこのたび新バージョン「Trinity Desktop Environment 3.5.13」がリリースされたもようです。
多数の強化が加えられたバージョンだそうで、独自の機能強化や新しいアプリケーション、ライブラリの追加、 Qt3 系の最新バージョンの利用などが行われている模様。ちなみに Trinity のアイコンは KDE の「K」を「T」に変えただけのものになっているそうです。
確かに、KDE4から劇的に変わったこともあり、とうとう力量あるユーザが爆発したのかもしれませんね。現状は以下のディストリビューションように対応が整備されているようです。


・Debian Lenny OldStable 3.5.12
・Debian Squeeze Stable     3.5.13
・Ubuntu Karmic  Legacy    3.5.10
・Ubuntu Lucid Stable    3.5.13
・Ubuntu Maverick Stable    3.5.13
・Ubuntu Natty  Stable    3.5.13
・Ubuntu Oneiric  Stable    3.5.13
・RedHat RHEL5  Stable    3.5.13
・RedHat RHEL6  Stable    3.5.13
・Fedora 15  Stable    3.5.13
・Slackware 12.2 OldStable 3.5.12

今後、安定した開発が行われていくならば、ユニークな形で進化をとげていくかもしれませんね。
ちょっと、注目株です。



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