2011年11月11日金曜日

Fedora 16がリリースされました !


Fedora16がリリースされました。

以下のと項目が、目玉となる変更点との事。

・Aeolus Conductor Condor Cloud, HekaFS, OpenStack pacemaker-cloudをサポート
・KDE Plasma workspaces 4.7 、 GNOME 3.2を採用
・仮想環境として、Xenをサポート

あとは、
・Trusted Bootが採用され起動時間が早くなったとの事、ただしハードウェアが対応していない場合は従来通りの起動となります。
・SysVinit スクリプトが systemd 上に移植されました。これにより効率のようブート処理が実行されます。

重要な項目として
rc.local はパッケージでは提供されません。
/etc/rc.d/rc.local はローカルのカスタマイズスクリプトで、今後、このスクリプトはデフォルトでは提供されません。管理者が必要であれば、このファイルを手動で作成してください。そうすれば起動時に実行されます。
ちなみなに、アップグレードでは、この変更の影響を受けません。

えっ?変えちゃうの?というのが第一印象でした。
長年慣れ親しんだ構成が. . . マァ、改善された結果として受け止めましょう。

あと、仮想かでは、次のようなものがサポートされます。
・USB エミュレーション
USB 2.0 (EHCI) デバイスのサポートが追加されました。
・CD-ROM エミュレーション
ATAPI 規格に適合するように多くの変更を加えました。
GET_EVENT_STATUS_NOTIFICATION: 光学ドライブのトレイのオープン、クローズ、メディアのある/なしをゲストに報告する media サブコマンドを実装します。新しい Linux ゲスト(Kernel 2.6.38 以上)は、このコマンドを使ってディスクの状態を確認します。
大きなコードのリファクタリングとクリーンアップを行いました。
・セキュリティー
qemu-kvm パッケージは RELRO と PIE のサポートをフル機能有効化してコンパイルされています。これは特定の種類の攻撃を緩和するのに役立つサポートです。ホストシステムまたは同一ホスト上で実行されている他の仮想マシンを利用することは、これらのコンパイルオプションを使うことでより困難になります。

更に
・systemdについて
MySQL と PostgreSQL は起動時に systemd unit ファイルをネイティブで利用するように更新されました。これは SysV スタイルの init スクリプトに代わるものです。systemd では SysV スタイルのスクリプトの処理がかなり貧弱なために、 Fedora 15 では様々な不幸な問題が発生していました。データベースサーバーの起動に時間がかかるケースでも、いままでの SysV スクリプトに比べて優位性があります。systemd のために、サーバーが実際に準備できるまで起動を待機するようにしない理由はありません。

とのことです。うーむ、時代の流れですね。

最後に
・HAL の削除
Fedora 16 は HAL デーモンおよび libhal を同梱していません。それらは udisks、upower および libudev に置き換えられました。

これは確かに頷けます。


さて、週末は、Fedora16でもインストールして、ちょっとイタズラでもしてみますか。

スクリプト関連を見て、相当かわっていることに衝撃が走るかも. . .

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